スズメ団 スズメです
災害や天変地異ばっかりで不安定な日本ですが、
ホント、みんなに希望が持てるような良いことがまんべんなく降り注いで欲しいと心から願います。
私の小学生の作文みたいなつたない記事ですがわずかでもあなたの気を紛らわす助けになれば幸いです。
さて、平日休みの多い宿直仕事の私ですが、
今日は珍しく日曜の休みというものを満喫しています。
今月は2回釣りに行けるかもわかりませんが、好奇心は勝手に面白いと感じることを探してくれますのでどんどん記事は書きますよー
今日はこの数日興味を持ってきたファラファルサンドを実際に作ってみようと思います。
(ここから妄想)
私はヴィーガン(完全菜食主義者)ではないので
ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)にひき肉やイワシミンチ混ぜたり、
ピタパンに塩ゆでの豚肉をはさんだり、
さらにはカレーのトッピングにファラフェル乗せたり、
ファラフェルやフムス(ひよこ豆のスパイシーなペースト)を核にした大きい肉団子なども食べてみたいです。
いやいや、ファラフェルを板状にして揚げることができればカリカリの豆の皿にしてその上にフムスやサラダなどを載せたらインスタバエ?
そしたら、ピタパンを使う必要がなくなって炭水化物を減らせますね。
また、ファラフェルに使うひよこ豆に枝豆や、空豆、おからなどの違う豆をブレンドしたり、
ソースにケチャップを使ったり、カレー粉を混ぜたり、マヨネーズベースにしたり、黒酢あんをかけて酢豚風にしたりといろいろ思うのですが
初回ですので一応基本に近い感じで作ってみます。
【ファラフェルサンド(フムス入り)雑食主義用】
◯材料◯
♪ファラフェル♪
☆水で一晩戻したひよこ豆:300gくらい
※水をよく切っておく
☆クミン粉末:適量
☆コリアンダー粉末:適量
☆ねこぶだしorガラスープ:適量
☆玉ねぎ:半分~
☆ニンニク:1片か2片
☆塩:少量
☆白コショウ
水:少し(固すぎる場合の調整用)
□白ゴマ:適量
□イタリアンパセリ:適量
□ピタパン(成城石井で購入)
軽く焼くと開きやすくなります。
□チーズ:そのまま食べられるもの
お好みで
□野菜:レタスやキュウリなどお好みで
上記☆を粗めにフードプロセッサー等でまぜる。※ひよこ豆は生のまま使用。
→4センチくらいの団子にしてゴマをまぶして揚げる。
□ピクルスなどはお好みで
□フムス(ひよこ豆のディップ)もお好みで
♪ソース♪
□タヒニソース(ヨーグルトと練りゴマとニンニクのソース)※左
(ニンジンとヨーグルトのソース)※右
□ハリッサ(カルディ)
(パプリカ、トウガラシの入ったソース)
ピタパンは成城石井で購入
一袋226円。
【完成する】
ピタパンがふわりとして、
混ざったソースの味、
ハリッサの辛味が広がり、
ファラフェルがガリっときてまた豆の食感がホクホクと、
野菜のシャキシャキ、
大根ときゅうりの酢漬け(分量外)の辛味、
混ぜ混まれたスパイスの香りなどが
一気に広がり渾然一体となって、
もう何がなんだかわからない美味しさが広がります。
やっぱり揚げたてのファラフェルの熱さというのも重要なんだなぁ、と感じます。
そして、食べ進むとピタパンの底に詰めたフムスのなめらかな食感が出てきます。
あれ、今までで一番おいしく感じる!
作ってよかった。
勢いあまって写真のファラフェルサンドを続けて3つ(ファラフェルの合計6個)も食べてしまいました。
ひよこ豆を一晩水で戻すのに時間がかかりますが、それ以外はフードプロセッサーかマジックブレッドのようなミキサーがあれば比較的簡単に作れると思います。
ひよこ豆はおからぐらいの粗さにしてもしっかりまとめれば油の中でばらけることはありませんでした。
これはおいしい食べ物です。
機会がありましたら是非!