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釣り=絶対面白く食材調達
がモットーの
スズメ団 稲城本部です。
スズメ団と言っても私一人です♪
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真鶴の福浦漁港や最近行った早川漁港は比較的透明度が高い海でした。
横須賀うみかぜ公園や江ノ島付近は暗く透明度が低い水の色でした。
※江ノ島周辺は砂の鉄分が多いせいで海が暗いそうです。
少しだけ離れている葉山辺りは透明度は高めに思います。
仮に同じ日の昼間に防波堤の足下で釣りをするとどんな違いが出るのでしょうか?
一長一短があるので感じたままを書いてみます。
ここが良い
・魚が見えるからモチベーションがあがる!
・釣れた魚が安全で美味しそうに思える。
・見釣りで合わせの練習ができる。
・仕掛けやルアーのアクションの練習ができる。
・魚からエサを見つけて寄ってきもらえる。
・臭覚優位型の魚でも臭源のエサやルアーをいち早く見つけられる。
ここは困る
・ルアーや仕掛けの動きが不自然だったり、ラインの微妙な太さで見切られて釣れにくい。
・ウミタナゴ無限釣法なら夜光チューブよりエサの直付けやトリック式の方が釣果が上がる。
・水中の魚が見えないと釣る気が消えていく。
・同じ場所で釣ると魚がスレるのが早い。
ここが良い
・足下で釣っていてもなにが釣れるかわからない楽しみがある
・活きえさやルアーのアクションや振動によって魚を呼び寄せ、見きられる前に口を使わせることができる。
・コマセなどの臭いの強いエサを使うと近くにいた魚が透明な海に比べてよく釣れる。
ここは困る
・ポイントを熟知しないと根掛かりの可能性が高まる。
・海域によっては釣れた魚をあまり食べたくない。
・アタリが少ないと魚がいないのではないかと疑心暗鬼になる。
今思い付くのはこれくらいでしょうか。
透明な海で敢えてマキエをガンガン撒いたり、長い細ハリスでより自然にエサを漂わせての一発を狙うのもロマンがあります。
一方で、暗い海域で何がかかるかわからない釣りを楽しむのも捨てがたい。
投げて釣れば、海の透明度は人間からは関係ないかも知れません。
しかし魚は水の透明度によってきっとその感じ方、エサの食べ方に違いがでてくるはずです。
今日はまとまらない話になっちゃいました。
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最後までご覧いただきましてありがとうございます!
あなただけの素晴らしい釣りに出会えますように❕❕