甲子園? | 蹴ったり走ったり

蹴ったり走ったり

オッサンが蹴ったり走ったりする記録

月曜日早朝に日本着。







羽田の国内線ターミナルに入った瞬間に、近くを歩いていた人のスマホから緊急地震速報。


あ、この音『すずめの戸締り』で聞いたな


と思っていたら、石川の方でまたあったらしい。



私にとって、緊急地震速報は遠い国のものだった。




乗り換えて大阪。






午前中に実家に着いて、娘とイオンをブラブラして、午後はほぼ死亡。



〜〜〜


火曜日は甲子園、村上が投げる!



とめちゃくちゃ楽しみにしていたら、実家に届いていたはずのチケットがない。


『郵便で受け取った記憶はあるが、そのあとは知らん』


と訳のわからないことを言われた。



無くされた可能性大。



もう年やしな


と思いたいが、うちの親は私が幼少の折から超ポンコツだった。





子供心に「自分がしっかりしなくては」と思い、家族で出かける時は、全員で道に迷わないように幼い私が下調べをしっかりするようになった。


おかげで、今も道に迷うことはない。(ほとんど)




そもそもチケットぴあも、この時代に再発行不可の紙のチケットを使うなと言いたい。




とにかくこれで今回の帰省の楽しみの80%が失われた。



あとは飛騨高山ウルトラが5%と、京セラドーム阪神vsオリックス観戦が15%。


京セラのチケットはローソンで受け取りなので、無事(のはず)。


しかし外野上段席で、ライト側。


周りはオリファンなのか阪神ファンなのか…



やはり応援は甲子園に限る。





まあ実家がまだあって、郵便で届いた飛騨高山のゼッケンが捨てられずにあるだけでも奇跡だ。



しかし






という気持ちのやり場がないため、まずは朝ラン。






15℃ぐらいで走りやすい。



汗ダクだったが。




その後は(たぶん)同じくガッカリしている娘とひらぱー へ。














全ての乗り物が待ち時間ゼロ。




頭皮を日焼けして帰宅。



失意のまま、甲子園で飲むはずだったビールを実家で飲む。




こういう時は勝った方がいいのか、負けた方がいいのか…



いや、負けた方がいいなどファンとしてあるまじき考えだ。














複雑な気持ち…