讃岐五色台オートキャンプ場 2019/09/03.04 | しずのアウトドアライフ♪

しずのアウトドアライフ♪

まだ見ぬ景色を求めて・・・

夫婦2人でアウトドアを楽しんでいます。
プラドとジムニーをこよなく愛し、日々の出来事をボチボチ更新しています。
自分自身の保存用に古い記事を載せていきます
追いつくまでは写真のみとさせていただきますm(__)m

 

 

 

 

 

 

やっと行ってきました~

 

我が家のマイブーム&マイキャンプに

 

 

先週も連休を頂いていたのですが、まさかの2日間とも雨・雨・雨あせるあせる

今週は行くことができました~~晴れくもり

 

 

 

 

讃岐五色台オートキャンプ場

 

夏休みも終わったし平日なので予約をせずに行ってみました

 

 

 

うどん県(香川県)坂出市、

瀬戸大橋や瀬戸内海の島々が望める五色台山上のキャンプ場です

 標高400m にあり、坂出市の夜景や美しい夕日が見れます

 

 

 

 

瀬戸内海国立公園 休暇村讃岐五色台で受付をします

 

もちろん大丈夫!

 

 

私達だけのようです

最近はキャンプブームでテレビなども多数取り上げられています

四国のキャンプ場はいつも私達だけ(平日しか行ってませんが)

 

四国のキャンプブームは来年?いや来ない??

 

 

 

 

 

 

 

 

テント設置後は温泉へと行きます

 

 

 

 

 

 

休暇村 讃岐五色台

 

休暇村の横の展望台からは夕日ポイントと絶景です

 

 

 

『五色』の名の由来となっている5つの峰

『紅峰』 『黄ノ峰』 『黒峰』 『青峰』 『白峰山』が北から南に並んでいて、

その間を縫うように『五色台スカイライン』が通っています

 

四国から本州に向かって全長12.3kmにおよぶ『瀬戸大橋』のほぼ全景が見渡せ、

アクセスも便利で五色台を代表する『夕陽ポイント』として定着しています

 

人は生涯にいったい何回くらい感動的な夕陽を見ることができるのでしょうか?

 

 

温泉に入る前はこんな感じ

 

 

温泉から出ても夕日が沈むまでまだ1時間はかかりそうです

ゆっくりとと眺めていたいですがキャンプ場へ帰ることに

 

 

車はやっぱり横付けできると助かります

 

今回は大きなタープはいつもより前に出しています

なのでテントのお尻が丸見え状態(タープにかからない)

夕方から夜にかけて少し雨の予報

テントを濡れないようにタープを後ろにも設置してみました

 

 

まずはビールでカンパ---イ生ビール

 

 

 

 

晴れていれば星も綺麗なのでしょうが

本日は曇り(残念)

ムシムシしていたので焚き火も無し

 

 

 

 

朝はキャンプ場をお散歩してみます

 

オートキャンプサイト【ユニバーサルデザイン】
 各サイトに電源、水道、流し台付き ①~⑤

 

オートキャンプサイト 共同炊事棟利用 ⑪~㉝

 

フリーサイト 5区画

 

 

 

 

車で一周することができます

オートキャンプサイトは車を横付けする事ができます

 

 

こちらはフリーサイト

荷物を降ろしたら車は前へ

本日のように誰もいないと区画されていないので広~~く使えます

 

 

炊事棟

 

トイレ棟

 

 

さっ、朝ごはんにしましょう~リンゴ

 

 

 

 

朝食後は、

 

ダンゴムシを車に積み込まないように確認しながら撤去

 

そう、このキャンプ場、ダンゴムシがメチャおりました・・・ガーン

 

 

 

 

 

 

 

瀬戸内海歴史民俗資料館

 

お洒落な外観は、昭和50年に日本建築学会賞を受賞したそうです

設計したのが香川県の県庁職員ですって!

石積みとコンクリートの建造物はすばらしかったです。

入館も駐車場も無料で、館内では瀬戸内海の暮らしや船等の説明書や展示品が数多くあります

 

 

近くの展望台に行ってみることに

 

 

 

流政之氏の「またきまい」という作品があります

香川県の方言で、「また来てください」の意味

瀬戸内海を背景に時間とともに様々な表情を見せる作品だそうです

 

あまり知られていないのか看板もなく人もいません

少しだけ歩きますが絶景が楽しめます

 

 

 

 

 

 

 

手前が小槌島(こづちじま)で、奥の方が大槌島(おおづちじま

 

 

 

 

 

お昼には大好きな 【がもう】 でうどんを食べて帰りました

13時に着いたのですがギリギリセーフ

あと数名(5人ほど)売り切れとなりました

 

 

 

 

 

 

 

幸せな時間、充実した時間の「今、まさに」というピーク時のシーンは、

カメラのシャッターを下ろすように記憶してみよう