本日のブログは

不謹慎かもしれないけど

悪意のない戯れ言として

寛容に聞き流してくださる方だけ

この先に目を通してくださると

有り難いですぶーあせる



この家の人間は

自分を含めて1人と3匹の快適な生活のため、やむなく電車に乗って昼間は稼ぎに出掛けている。

出掛けた先には

沢山の感染リスクが待ち受けている。

感染って、

どーでも良いのからかかったら最後みたいなのまで、実は色々で、自分も大変だからゴメン被りたい感染から、別になってもいいと思うけど、他の人にうつしては大変ってものもある。


休めば誰かが不利益を被る(リハビリを受けられない、とか。)仕事なので、あんまり気兼ねなく遊びで休むことはしづらい。

しかし「仕事に行かなくていい事態は訪れないかな、しかも元気な状態で」と、いつもどこかで願っている今日この頃、感染情報にストレスを感じるばかりではやってられないので、「いっそ感染して休むなら…」というのを、色々妄想するのである。



この家の人間の拙い知識で妄想する中で

最も理想とする感染は、

流行性角結膜炎である。

目は痒いだろうし痛かったり、熱をもつ人もいるらしいけど、動けるしご飯も食べられる。

しかしアデノウィルスに効く薬はなく、しかも感染力バカ高いため、コレにかかれば職場では確か2週間の自宅待機、待機明けの出勤もまずは眼科に直行して検査を受け、陰性でないと部署には立ち入れない。



コレにかかって半月自宅で過ごす。

これが、宝くじでいうと一等かなーラブなんて考えながら過ごしているのだ。不謹慎だけど誰にも害はないと思うので許して欲しい。ウインク

8月が流行期間なので、わけもなくちょっと楽しみにしているが、どこからもうつる気配の無い生活を送っている。

…しかし、もしコレにかかると、直接人に会うような猫活動のお手伝いもアウトかな。驚き



covid19も最近また流行っている…かかった事がないが、最近では自宅待機期間はインフルエンザと変わらない扱いな上、熱が出たり味がわからなくなったりするのはちょっと残念なのでこれは4等くらいか。

4年前は濃厚接触でも14日の自宅待機だったが、今や待機はないどころか、数日間は出勤時にPCRを受けるとかマイナスの要因の方が大きいので避けたいところ。




…そんな、

愚かな休日を夢想している日々に冷や水を浴びせるような感染リスクが身近に到来した。これもこの時期に流行り易いものである。それは


疥癬真顔


である。ヒゼンダニというダニが皮膚の下に巣食って卵を産んでどんどん増えて、ヘタをすると身体中、寝具、部屋全体を汚染する。ものすごい痒みと、肌が角化してガサガサになったりする。


これだって死ぬわけではないけども、

これはすごく、かかりたく無い疾患である。



これにかかった人のところに行く時は、covidの患者さんのところに行く時よりもずっと心持ち念入りにニヤニヤあせる、エプロンマスク手袋ゴーグルキャップ…と、この暑いのにしっかり装着して部屋に入り、慎重に脱いで帰ってくる。

しかし、注意事項とか事例とか、帰りの電車でネットで検索して読んでいると、なんかあちこちがかゆい気がしてくるのだ。

これも、もし感染が確認されたら自宅待機だと思うんだが、これはゴメン被りたい。

そしてこれは感染「疑い」になることも非常に不本意な疾患なのだ。なぜなら、もし診察、検査となると全身の皮膚を皮膚科医にチェックしてもらわなければならない羽目になるから。

嫌すぎるのだ。

これに比べたら毎日PCRの方がまだマシだ。

これは完全なはずれクジである。



ヒト、イヌ、ネコそれぞれに感染するヒゼンダニの種類は違うらしいが、猫のがヒトにも稀に感染するし、イヌにも、犬のが人にも…などと書かれた記事が多いので、うつる可能性はあるんだろう。そしたら、感染したら家にも帰れないじゃないか。

となるともう、疥癬の感染は絶対、ダメなのである。



くだらない怠け心で変なこと考えてないで、ちゃんと仕事して!



…ラナの全身カットをしたのが

変なフラグになりませんように‼️おーっ!