いつもの悪い癖で

ダラダラと書き始めて

一番大事な結論の部分までに日が経ってしまい、いざそれを書く段階では書き始めの勢いを完全に失っているという…


前回

自分が書いたものを確認して書いています笑い泣き



軽く閉じた状態の柵の扉を

ラナが開けられるようになったという

話でしたね、はい。


それは偶然のもたらしたキッカケではありましたが、遅かれ早かれこうなったのかなという…





柵に気づかなかったのか

分かっていたけどいつもの勢いで走っちゃったのか

柵にぶつかって、

でもモフモフだからガチャっと柵を閉めるほど強くならなくて

顔は通らないけど、顔周りのモフ毛は柵の向こう側に入り

後ずさった時に柵も一緒に引く感じになって

開いちゃうんだな…。



閉まった柵の向こう側から

こちらをじっと見ているラナを見た時は

何が起きたのか

分かりませんでした笑い泣き

(写真も撮りそびれた)


これは開けている時の様子ですが

まさにこんな顔して

柵の向こうからこちらを見ていました


おすまし照れ



人間は、ここで
すごく行って欲しくない!っていうオーラを放ったら負けだと思い、「な、なにしてんの〜滝汗ご飯あるよー滝汗滝汗そんなとこにいないで入ったらー?滝汗滝汗滝汗」みたいにして、アッチニイッテヤロウ的な気持ちを起こさせないよう鍛錬して

これを書いてる最近は
柵開けチャレンジはしていないみたいです。
でも
気を緩めず過ごしたいと思います。


結局
脱走に繋がる好奇心を起こさせない対策が一番だと思うし、そこに気を付け続けたいなと思うんですよね…もし自分が好奇心旺盛な猫の立場で考えたら、その方が落ち着くと思うんですよね。
頑丈な、隙のない柵が玄関にあるからと言って、柵の内側から猫が見ている状態で外への扉を開けて見せ、「出るなよ、出るなよ?」みたいなオーラを放ちつつ出ていく姿を見せてしまえば、あちらはどうなってるのかな、これさえなければあちらに行けるのに、と思ってしまいますよね〜。

柵の向こうで起きてる事を見せない、人間からなーんにも動揺が感じられない、あっちになにかあるのかどうか興味もない、そんな風に日々振る舞う事こそ、心から我慢をさせずに脱走を防げるというもの…

でもそれって人によっては
頑健な柵一つ作る方が簡単だと思うよ!

柵に難色を示す人には
そう言ってやりたいものです。ニヤリ