新年早々

自転車操業。

本業ではなく。爆笑



これは課長補佐の個人案件なので、よもやま宣伝部はノータッチ。

と、西日本支社長(コワモテ)。



保護団体さんのお手伝い、と言いつつ

一瞬生じるお役目以外、なんの役にも立たないまま、昨年一年中お邪魔し続けてきた保護猫譲渡会ですが、今年は後方=広報支援に注力したいと、当日参加を減らす方針を勝手に打ち立てて、先日、団体さんに突然伝えました。


役に立ってない事は支社長もお見通しだった



勝手に顔を出し始めた時も歓迎してくれて、

勝手に行かないと言い出しても

快く応じてもらって…えーん


言い出したからには広報支援真顔DASH!DASH!


…しかしこれはこれで

完全なる素人なだけに

なんかイマイチ思うように行かないものです。


この、塗り足し記号の正確な意味を調べるのに、この名称も含めて,辿り着くまでにもまあまあな時間をロスしました…このネット検索時代にもかかわらず。全くわかってないことを調べるというのは,スムーズにいかないものですねぇ…


トンボってなにさ。



現在団体さんの

B6サイズの

カレンダーを作っております。



ぱっと見はもう、

ちゃんとしてるんですけど。

それだってかなりなアナログ作業で

強引にそれっぽくしたんですけど

(言うなればデジタル版の手書き、みたいな?)


それを誰かに依頼して印刷してもらうとなると

そこには私の知らない語彙やルールがあり

それがイマイチすっと理解できず。


そして

AdobeのILLUSTRATERというソフトが

いかに業界で覇権を握っているかを

(違う?そう思ったんだけど)

思い知らされたのでした…



課長補佐はILLUSTRATER、

使いません…

業者は何年版のソフトを使ったかまで

聞いてきましたが

知らんがな。の状態です。

えらく古いバージョンも

選択肢にはありました。

2000年代のそのソフトで作るよりは

絶対こっちのがマシなのに。と思うけど

最近ある他のソフトの選択肢は

見当たらないのです。




こんなとき

課長補佐は

どうしたかというと…




「2022年版ILLUSTRATERで作りました」

とテキトーな事を言って入稿しました笑い泣き


最新版じゃなくて

ちょっと古くしてるところがミソですニヤニヤ


そしてそして

オリジナルなんだからど真ん中でカレンダーと写真が分かれてなくても別に良くない?と思って大いに中央のズレた原稿を送りましたが、大丈夫なのかな…


プロなんだから

そこはよしなに頑張って欲しいおねがい



…しかしもう不安しかないので笑い泣き

最低注文冊数だけお試しで注文し、

アウトな出来だったら

もう自分でそのサイズの用紙に

自宅プリンターで出すか、

それこそ

B6サイズの印刷物として

印刷依頼を出し直そうかなと。



…思えばこのカレンダー案も

「こういうふうにしたらどうかな?」と

勝手に思いついたままに

メンバーの人たちに勝手に作業を割り振って

しばらくして

「…勝手に無茶ぶりをしすぎたな…。みんな忙しいのに…。きっと今年のカレンダーは“制作せず”になるんだろうな…それもまた仕方ないよね。」と勝手に諦めてのんびりしていたら

皆さんどんどんと分担部分を提出されてポーン



お手伝いさせてもらってる

団体さんの

色んな意味での懐の深さ、

キャパの大きさを感じます。照れ


ちゃんと出来てきたらいいな照れあせるあせる