忙しいですね、

師走って…

何もなくても気忙しいところへ

今回は

本業的な催しが

コロナ後として復活したり

新たな学びを得るチャンスがあったり

遊びの予定を入れたりで…


結果

全てに対応しきれなくなり


ルーティンだった学びと

本業の催し参加をひとつ

キャンセルしてしまいました笑い泣き


切るのは学びと仕事,という…笑い泣き


一方、

これは這ってでも参加するぞの意気込みで望んだのが、この

座編みスツール作り

です。


朝から、

ラグビーW杯の試合を見に行って以来の

御崎公園駅。


サッカーはヴィッセル神戸の本拠地なので、

壁一面にポスターが。


会場は歩いて10分くらいです。


御崎橋を渡ります…

下に見えるのは海かな?運河かな?多分海…


本日はここ、

神戸ものづくり工場の一室に

お邪魔します。


ここは、阪神大震災で被災した工場などを支援するための、復興施設だそうです。仮設住宅の工場版と言うか。だから小さな工場が学校の教室みたいに沢山並んでいる、そんな雰囲気です照れ


しかしもうだいぶ,本来の使用者は出て行って、大学などが借りたりしている部屋も増えているようです。



そんなこちらで、

すでにご用意いただいた骨組みに、

ペーパーコードを巻き付けていくのです。



まずは巻きつけるための

釘を打ち込んでいき…


釘にペーパーコードを引っ掛けて

縦糸を編んでいきます。



出だしは「右からかけて?左側に?ん?」みたいな感じですが、慣れると楽しい編み作業…

慣れてきたーと思った頃に同じ作業部分は終わってしまうのです。


横糸を通し始めたところ。


こんな感じで、1束おきに上下互い違いに紐を通して…




最後に紐と,釘の始末をしたら

出来上がり。


目の前の水辺と

雰囲気ショット。


参加者4名で(作った椅子の)記念写真。

「どれが自分のかわかんなくなったりして〜!」などと言いつつ、

それはなかなか起きなさそうウインク


同じことしてても張り具合に個人差、個性がすごく出ます。そしてみんな、木目だったり木の色調で,自分のものは覚えてるんですよねウインク



今回はホワイトオークの木でできた骨組みでした。

私は以前、ヒノキを使ったワークショップにも参加できたので,座編みスツールは二つになりました。


スツールは人にあげてでも、

また編みたい、

座編み体験ラブ