教養もある94歳の方、怪我はないが転倒したとたんに被害妄想勃発。

 

老人性のウツと言えばいえるが、

ネガティブ思考になった。

 

どうやって元気になって頂こう?

先ず私が元気にならねば^^

 

忘れていたこんな素晴らしい名言があることを。

 

サミュエル・ウルマン氏が80歳の時に創った詩「青春とは」。

 

名言を聞くと感動し元気になる、希望が勇気が湧く。

 

 

 

サミュエル・ウルマンの詩「青春とは」(全文) 

 

青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう。
バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく
たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

青春とは臆病さを退ける勇気
やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときはじめて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。
苦悩、恐怖、失望により気力は地にはい精神は芥(あくた)になる。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には
驚異にひかれる心、おさな児のような未知への探求心
人生への興味の歓喜がある。
君にも我にも見えざる駅逓が心にある。
人から神から美、希望、よろこび、勇気、力の
霊感を受ける限り君は若い。

霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ
悲嘆の氷にとざされるとき
20歳だろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえるかぎり
80歳であろうと人は青春の中にいる。

 

 

  

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最後まで読んで頂きありがとうございます。

   ♪´▽`)今日も元気で(´▽`♪