時計、革靴…、モノの維持にはお金がかかる【修理費爆上がり】 | トイプーお出かけ日記

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犬との生活、食べたもの、買ったものを主なテーマとしています。
あと、たまに時事問題について書いたりもします。

本日、私は有給休暇を取っていました。

 

本当はワンコを連れて日帰りドライブに行くつもりだったんですが、昼頃から雨との予報だったため断念し、国立競技場近辺をお散歩しました。

 

【オリンピックミュージアム前にて】

平日の朝は誰もいません。

 

 

【明治公園にて】

芝生エリアは養生のため11月中は立ち入り禁止のようです。

 

 

【神宮外苑銀杏並木にて】

この感じだと、銀杏が色づくのはしばらく先になりそうです。

 

 

絵画館前のグラウンドで、この週末にプロジェクションマッピングのイベントが開催されるようです。

チケットは無料らしいので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

そして午後はオーバーホールに出していた腕時計を受け取るために伊勢丹に行きました。

 

この時計をオーバーホールに出すのは実に十年ぶり。

 

【前回の記事】

 

 

前回は4~5万円くらいだったように記憶しているのですが、今回はなんと11万円かかりました…。

 

つい2~3か月前に、妻の電池式時計(フランク・ミュラー)のオーバーホールをしたんですが、その時の値段は5万円くらいでした。

 

この10年で電池式も機械式も修理費用が爆上がりです。

 

という訳で、もう一つ止まっちゃってる時計があるんですが、そちらはこのまま「放置」です。

 

もちろん新品、中古を問わず購入費用も上がってるし(ROLEXが顕著)、物欲自体も減退しているので、この先腕時計は買えないし、買う気にもならないと思います。

 

 

 

この先買いたくないものは他にもあります。

 

私のサラリーマン生活は既に第4コーナーを回って、最後のストレートも残り半分くらいになっているので、スーツやワイシャツなんて極力買いたくないし、革靴は新品を買わずに今持っているものを修理して使い倒そうと思っています。

 

そんな訳で、伊勢丹で踵が壊れてしまったジョンロブを修理に出してきました。

 

今回はソール交換もするので、踵の修理と合わせてそれだけで5~6万、その他にも革が擦り切れている部分があるので、それらの補修も加えたらいくらになるかまだ分からない状態です(後日連絡をいただくことになっています)。

 

 

 

 

この靴は、新婚旅行で買ったもので、かれこれ26~27年履き続けているので、強い思い入れがあります。

 

今回修理に出せば、定年まで履き続けられることがほぼ確定するので、多少お金がかかってもフルスペックで修理をお願いしたいと思っています。

 

それにしても私が買ったころ、ジョンロブの靴は10万円もしなかったんですが、先ほどホームページを見たら20万円になっていました。

 

 

この先、あらゆるものがこんな感じで値段が上がっていくんですかね。

恐ろしいですなぁ。