この面接で決めたいって思い詰めすぎると緊張し過ぎるので、前日の夜も当日も他の求人をチェック。
ただ求人を眺めていただけの時よりも目に留まる募集がありました。
もしダメなら次って思えるだけで余裕が出来ました。
せっかく面接に行くまで気持ちが上がっているのだから、ダメならすぐ動けるように心づもり。
約束の時間10分以上前に到着。
ちなみに、電車遅延も考慮して近くの駅には更に余裕をもって着きました。
ベンチで心を落ち着けて、3分前に電話。
第一印象は、話しやすい感じの担当者でした。
でも、私の前に面接があったとの事。
しかも求人誌や本社の話とは勤務時間が違う事がわかり、気持ちが下がりかけました。
時間は拘束時間が30分短くて、休憩が30分長いので実働1時間短いのです。
それ以外は、大変な点やキツイ点などマイナスな事も話してくれたし好印象。
そのマイナス点は私にとってはマイナスに感じませんでした。
予想範囲内かな。
一年ぶりの仕事だし、実働が短くてなっても体力的にはちょうどいいかもしれないと思えました。
最初から欲張りすぎて続かなくても困ります。
面接の雰囲気は良く、これは決まったかなって手応えもありました。
でも、同じ日にあと2人面接があるとの事。
ガッカリ。
採用なら電話、不採用なら履歴書返却で通知と言われました。
思った以上にしっかりした会社みたいです。
帰りに
｢お願いするつもりでいるので」と言われ、駅までの近道も教えてくれました。
具体的な話もしたし、即決ではなかったけど返事待ちの間は大人しく待とうと思いました。
担当者イコール現場責任者なので、その方の印象が良かったのが大きいです。
話しやすかったので、こちらも遠慮しすぎずに希望とか伝えられました。
帰り道は気持ちも軽かったです。
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