ひとりごと

ひとりごと

30代に突入したことを機に出会い系始めたのでその感想とか、日常起きたことを書いていきます。
リアルタイムではなく、2年前くらいから始まるものもあります。

Amebaでブログを始めよう!

ずっとTinderの話題ばかりだったので、今日はmarrishのお話。

 

marrishの特性などは以前のブログに掲載しているのでご参照ください。

 

marrishはTinderとは異なり、男性はメッセージの送信は有料のため早いタイミングで「Line教えて」という方が多いor既読スルーが多い!

 

そんな中、出会った方。

 

marrishに関しては自分からいいね!を送らなくてもいいね!がたくさんくるので、その中から好みの人を探す方法で利用していました。

 

顔写真の掲載がない、あっても顔面偏差値は期待できないことが多いmarrishですが、その方は横顔写真を掲載しており雰囲気が及川光博さん似の切れ長な目にシュッとした鼻でキレイな顔立ち。

 

年齢は私より一つ上で公務員。

 

結婚ステータスは離婚(子供あり)で子供とは別居。

住まいは帯広でちょっと遠いかなーとは思いましたが

まさに私の出会いたかったドンピシャなタイプだったのでいいね!を送りました。(以下、ミッチー)

 

マッチ後、すぐにメッセージを送信

 

私「こんばんは!いいね!ありがとうございます。札幌在住のりさです。帯広にお住まいとのことですが、出会いは近くで探しているんですか?」

 

ミッチー「こんばんは!こちらこそありがとう。今は帯広に住んでいますが定期的に札幌に行く用事があるので札幌の方とでも問題ありません。よろしくお願いします。」

 

と、メッセージの滑り出しは順調。

marrishでよくある「ポイントがないからLine教えて」「課金の期限きれちゃうからLine教えて」などもなく、お互いの仕事の話などをして盛り上がる。

 

しかし、次の会話の内容から雲行きが怪しくなる。

 

私「札幌に用事でいらっしゃるとのことでしたが、お仕事か何かですか?」

 

ミッチー「いや、実は今離婚協議中で札幌と家を行き来してるんですよね」

 

・・・・・・・・・・・・ん?真顔

 

 

ミッチー

 

 

 

まだ離婚してないんじゃん!ゲロー

 

私「じゃあまだご結婚されているんですね?」

 

ミッチー「確かに籍は抜いていないけど、2年別居しての離婚だからね。お互い離婚するという意見は一致しているんだけど、今子供の親権でもめてるんだよねー」

 

私「そうなんですか。じゃあもし親権が取れたらお子さんと住む予定なんですか?」

 

ミッチー「弁護士には子供の年齢も小さいし、今は母親と暮らしている実績があるから親権獲得は難しい、と言われているけど、もし一緒に住めるようなら実家に引っ越そうと思ってるよ」

 

 

・・・・・・・・・・・えーガーン

 

確かにそれだと親権は難しいかもしれないけど

 

ミッチー

 

 

まだ離婚してないじゃん(2回目)ハッ

 

この時点で私のミッチー関心度が90%→20%へ激減。

 

親権を争っているとのことで変なことに巻き込まれるのは嫌だったので、ご縁がなかったということで・・・・とやんわりお断りメッセージを送りクロージングにかかる。

 

するとミッチー

 

別居して2年?経過すると結婚生活は破綻しているとみなされて例えお互いが別の相手と付き合ったとしても慰謝料は発生しない的な話をしだす。

 

そんなの知らんがな・・・・真顔

 

まず、既婚者という事実がある以上私は無理だっていっているのに

 

 

結局、お互いの意見は平行線になったので、とりあえずメッセージだけ続けることに。

 

でもこの内容が重い・・・・

 

 

ミッチー「今日は3回目の調停でした。調停員は完全に元妻の味方でこっちの話なんて全く聞いてくれなくて凹んでいます・・・・」

 

ミッチー「今日はショッピングモールに一人で買い物に来ているんですが、娘と同じくらいの女の子を見て自分の娘と重なってしまい、すぐに帰ってきてしまいました。元妻と別居してから数えるくらいしか子供に会えていません。早く会いたい・・・」

 

ミッチー「今日、仕事で上司と揉めてしまいました。(※めっちゃ事細かな内容。コンプライアンス大丈夫?さすがお役所・・・的な)りささん、慰めてください(笑)」

 

・・・・いや、笑えないし、返答に困るわ!!笑い泣き

 

フェードアウトを狙ってmarrish内しかやりとりをしていない、しかも一度もあっていないにも関わらず、内容はエスカレートしていく

 

ミッチー「こんばんは!最近寒くなってきましたね!今日は仕事帰りに普段着る用の上着を見てたんですが、りささんに似合いそうなコートを見つけました!これどうですか?(写真添付)もし、気に入ったようなら今度札幌に行くときに持っていこうと思うんですが・・・」

(※ちなみに写真はトップ画像に1枚だけでプライベートな顔写真のやりとりは一切なし)

 

ミッチー「もうすぐクリスマスですね。りささんはどんなクリスマスを過すんだろう・・・もし一緒に過ごしてくれるなら有給とるから早めに教えてほしいな」

 

ミッチー「今日も弁護士との打ち合わせのため札幌に来ています。車で札幌から帯広に戻る途中、りささんっぽい人を見かけました。夕方東急ハンズの通りを歩いていました?」(※この日は仕事で残業のため、その時間にそんな場所にはいない)

 

一応、もし会うとしても今のゴタついた状況が落ち着いたらにしましょう・・・といっているにも関わらずのこの暴走。

 

それでも暇だったのと、実害は感じていなかったのと顔はタイプだったのでメッセージを続ける。

 

そんなある日。

 

marrishでメッセージをやりとりして3か月くらいダラダラと経過した頃。

 

ミッチー「今日は久々に散髪してきました!髪を短くしてみたんですがどうでしょう?」

というメッセージとともに、画像が送られてくる。

 

 

 

そこに写っていたのは、Mrオクレ!!

知っている人は果たしてどれくらいいるのか・・・・・)

 

ミッチー写真は奇跡の1枚だったのか!!ゲロー

 

 

 

この写真をみてmarrish辞めました笑い泣き

 

 

 

 

前回の続きです。

(前回→外国人との交流?(1人目)@Tinder)

 

レオ様との一件以来、外国人との交流に消極的になったある日

いつものようにフリックしていて、めちゃくちゃイケメンの外国人がハッ

 

写真は白黒で、リバーフェニックスのように本当にきれいな顔立ち。

プロフィールはほぼほぼ英語で趣味や好きなことが書いてあり、最後に一行だけ日本語で「ニホンゴ、すこしできる」と書いてありました。

 

凄く悩みましたが、Likeしてみるとすぐにマッチ。

(以下、リバーフェニックスが出演していたスタンドバイミーの役柄にちなんでクリス)

 

 

とりあえず探りで日本語で自己紹介。

 

私「こんにちは。マッチありがとうございます。えいご、わかりませんが、おはなしできますか?」

 

できるだけわかりやすい日本語かつ、漢字は使わないようにメッセージ。

 

クリス「little」

 

うーん・・・・・ダメっぽい(笑

 

とりあえず、日本語での意思疎通は諦め私の拙い英語で会話を試みることに。

 

するとやっぱり最初のメッセージの意味はほぼ伝わっていなかったことが判明。

 

学校では習わなかった(いや、私が授業聞いていなくてそう見えただけか)単語がバンバンでてきて、もう自分ひとりではどうすることもできなくなったので....

 

グーグル翻訳先生!出番です。

 

とりあえずクリスの送ったメッセージをグーグル先生に翻訳してもらい、なんとなく言いたいことを理解し、私の言いたいことをグーグル先生に英語に翻訳してもらい、コピペしTinderに貼り付け・・・・を繰り返して分かったこと

 

・クリスは日本に来て間もない

・どうやら音楽関係の仕事?

・ホームパーティーが好きで休みの日は仲間と集まり、バーベキューなどを行っている

※国は忘れました・・・・・

 

一応、英語がさっぱりできないのでグーグル翻訳を使っているから、文法や内容におかしなことがある可能性も伝えましたが、クリスは「問題ない!」とずっと英語・・・

 

そんなことを2日続けて思ったこと

 

 

面倒くさい(2回目

 

 

 

前回に引き続き、面倒になりましたガーン

 

そもそも、こんな状態では会える気もしないし。

 

 

 

と、いうことでクリスとは自然消滅しました。

 

学校でもっとしっかり英語勉強しておくんだったなー真顔

 

 

Tinderは海外の方との出会いがたくさんあります

フリックしていてもショートステイで日本に来ている方や

日本に住んでいる方など10人に1人くらいの割合で

フリック画面に登場します。

 

まだTinderを始めて間もないころは

 

「外国の方との国際交流も悪くないかも・・・」

 

と、以下に気を付けLikeしていました。

 

① 日本語が少しでもわかる人

② ショートステイ過ぎない人

→せめて3日くらい猶予がある人

③ プロフィール欄に日本語表記が少しでもされている人

→①に被るけど、私は全く英語できないので

 

その中でマッチした人を数人紹介(長くなったのでこのブログでは1人だけ)

 

※ここから話す内容は私個人の体験であり、外国人全員に共通するものではないことだけ事前にお伝えします

 

一人目

 

・5年ほど前(だったかな?)北海道に来て札幌でスクールの先生をされている方

・国はカナダだったかな?北米だった記憶

・年は当時の私の年齢より1つ上

・プロフィールはオール日本語

 

私がLikeした瞬間にすぐマッチング

(名前は忘れてしまいましたが、写真がレオナルドディカプリオ様に似ていた記憶があるので以下、レオ様)

 

メッセージを始める。

 

 

私「こんにちは。札幌に住んでいるりさです♪英語はほとんどできませんが大丈夫でしょうか。」

 

レオ様「Hi!リサ!問題ないよ!よろしく:)リサはとてもかわいいね!」

 

私「ありがとうございます爆  笑写真は可愛くなるように修正しているので本物とはちょっと違います」

 

レオ様「早く会いたいよ!いつあいてる?」

 

・・・・え?早くない??(笑

本当に、やりとりして10分程度でこんな会話に・・・

フットワークが軽い私でもさすがに4回程度のやりとりだと警戒しますよ!

 

私「もう少しここでの話を楽しみましょう爆  笑

 

レオ様「Line教えて!」

 

レオ様・・・・話聞いてます?(笑

 

私「Lineでのやりとりはまだ抵抗があるのでもう少し話てからでもいいですか?」

 

レオ様「0*0-****-****(レオ様の電話番号)登録して」

 

あれー

日本語通じてるかなガーン

 

あまりにグイグイくるレオ様に押されつつ、結局Lineを交換。

 

以下はLine上の会話

 

レオ様「リサ!」

 

私「Line登録しました。よろしくお願いします♪」

 

レオ様「今日は仕事終わった?今〇〇(札幌の大通付近)にいるんだけど、今から会わない?」

 

(※このやりとりをしていたのは火曜か水曜日の21時過ぎ)

 

私「仕事は終わりました!もう家に帰ってきましたよー。明日も仕事があるので今からは会えません。ごめんなさいあせる

 

レオ様「ok!」

 

ここでレオ様とのLineは一旦終了。

 

ちなみにここまでの一連の流れはほぼこんな感じで省略していないです(笑

 

ここまでグイグイ来る人は初めてだったのでちょっと戸惑いつつ就寝。

 

そして次の日の夕方

 

レオ様「リサ」

 

私「お疲れ様です♪今日は天気がよくないですね」

 

レオ様「リサはかわいい」

 

私「ありがとうございますー!そんなに褒めてもらえることなので照れちゃいます」

 

レオ様「いつ***(Hのことですね)できる?」

 

え・・・ちょ・・・!あせる

 

レオ様展開早すぎ!!

前日21時過ぎにマッチして4回ほどメッセージしたあとでLine交換して

今日2回目のやりとりですよ!!

 

私「そういうことは彼氏としかしないので汗

 

レオ様「ぼくはリサを愛してるよ!リサは?」

 

ほ、本当に日本語の意味わかっているのだろうか・・・・この方、めちゃくちゃである。

何度も繰り返しますが、レオ様とは前日にマッチしてまだ会ったこともお互いのこともよくわからない関係なんです。

 

私「まだマッチしたばかりだし、恋人としては見ることができません」

 

レオ様「hmm:(」

 

私「まだ仕事が残っているのでまた後で」

 

この時点でレオ様との意思疎通は難しいんじゃないか、というより怖いという感情が芽生える。

 

そして業後の帰り道、Lineを開くとレオ様からLineが

 

レオ様「リサは僕のこと嫌いになった?」

 

あーーーーーーーーー

怖いというより・・・・・・なんか面倒くさいゲロー

 

既読はつけたけど、もう見なかったことにしてフェードアウト作戦に。

 

 

そして次の日

 

レオ様「goodmorningリサ!」

 

レオ様「heyリサ!」

 

レオ様「いつあえる?」(←それしか言えないのか・・・)

 

レオ様からのLine攻撃。

 

 

既読スルーで乗り切る

 

 

そんなレオ様からラブラブ?メールが続き、私が既読無視する関係が続き数日後

 

 

レオ様から英語でLineが。

 

しかも長い!

 

なんか「!」が大量にあって怒っているっぽい内容。

 

 

グーグル翻訳先生に訳してもらう。

 

 

 

なんとなくしかわからなかったけど、「お前みたいなビッチこっちから願い下げだバーカ」的な内容だった気がする(もっと長かったけどもう履歴が残っていないのでわからず)

 

 

とりあえずブロックしてTinderもマッチ解除して終了ゲロー

 

 

日本人でもこういう人がいると思うので一概には言えませんが

私の外国人とお友達になろうという夢はここで崩れ去りました。

 

(長くなったので2人目はまた次回)