日本では幼稚園年長にあたるけれど、
オーストラリアでは小学校準備クラス(学年をつけるとしたら0年生)の就学児で、
日本語補習校では小学1年生になる娘。
「現地の学校に通っているのに、日本語がペラペラだね!
どうやって子育てしているの?」
と、周りから驚かれる機会が増えました。
…今のところは。笑
算数が得意な子どもは、問題が解けることに楽しさや喜びを感じ、
さらに、周りから「すごいね!」と褒められることで、
ますます、算数が好きになっていく好循環が生まれる…と、
最近、たまたま目に留まった記事で読んだのですが、
娘の日本語にも近いものを感じています。
娘が日本人に日本語で話しかけたり、相手の名前をひらがなで書いたりすると、
「日本語が上手だね!」
「すごいね!」
「そんな言葉、よく知ってるね!」
と、褒めてもらえるので、日本や日本語が大好きになり、
ますます日本語を使う好循環のサイクルに入っています。
そう考えると、海外で生まれ育った娘の日本語が流暢なのは、
周りの人の娘へのポジティブな声かけのおかげですね。
私の友人知人から、偶然、街で出会った方々まで、
娘に素敵な言葉のシャワーをくださった皆さまに感謝です。
娘が褒められて、私もすごくうれしいです♪