先週、娘が学校の図書館で借りて来た絵本。
 
 
★Hatty's Day out
猫好きだったらほっこりする(はず)のかわいらしい数の絵本。
 
「猫にそんなものを食べさせるの?」とツッコミを入れつつ、
近所の人に愛されている平和な猫の様子に癒されました。
 
 
 
 
その他、先週に読んだ英語の絵本12冊。
 
実際はもっと読んでいますが、誰かにオススメしても良いと思う絵本や、
 
オーストラリアの定番&受賞絵本だけ選びました。
 
 
★Piranhas Don't Eat Bananas
 
娘が爆笑の一冊。オーストラリアの子どもに良く読まれる絵本(のはず)です。
 

 

 

★PIG the WINNER

 

パグ犬のPigシリーズ。勝ち負けにこだわる娘に読みましたが、

相変わらず勝負に負けると泣いて怒ってます…。

 

 

 

★The Crayon's book of colors

 

NYベストセラー絵本のスピンオフ作品。

面白いオリジナルを知っているとさらに楽しめます。

 

 

 

★The Crayon's book of feelings

 

こちらもNYベストセラー絵本のスピンオフ作品。

 

 

 

★The Crayon's book of numbers

 

さらに、こちらもNYベストセラー絵本のスピンオフ作品。

 

 

 

★Hey, Little Ant

 

 

コンセプトはかがくのともの「アリからみると」に似ていますが、

こちらはアリを題材にした道徳の教科書的な絵本です。

 

 

 

 

★Mr Huff

 

オーストラリアの有名な児童書の賞を受賞している作品。

これも道徳的な内容で、多くの学校の図書館に置いてあると思います。

 

日本と比較して、海外の絵本は自分の感情と向き合う内容の絵本が、

充実しているとよく感じます。

 

 

 

★Count on Frank

 

小学校中学年向きの算数の絵本と言えばこれ。

一見、くだらない内容に見えるので、サクッと読むこともできるし、

ある程度の年齢になったら、身近な算数を考える導入に使えます。

 

 

 

★The Heartbeat of the land

 

オーストラリアの有名な児童書の賞を受賞している、オーストラリアらしい作品。

娘にはまだ早いですが、私がこの作品をなんとなく好きで、これまでに何度も手に取っています。

 

 

 

★Pushing Isn't Funny

 

学校でのいじめを題材にした絵本。

どうしたらいじめの標的にされないのか、実践できそうなことが書かれています。

 

 

 

★Peppa's Holiday Cruise

 

日本では、クルーズ旅行を題材にした絵本はあまり見かけないな…

と思いながら読みました。

 

余談ですが、通常、クルーズは大人も子どもも同一料金なので、

娘がもう少し大きくなったら、クルーズ旅行を計画しようと思っています。

 

 

 

★Not Now, Bernard

 

これは小学校では国語の教科書にあたるのか、道徳になるのか分かりませんが、

学校教材としても利用される絵本。

 

なかなかシュールで、大人がドキリとさせられる内容です。