★PIG the WINNER
パグ犬のPigシリーズ。勝ち負けにこだわる娘に読みましたが、
相変わらず勝負に負けると泣いて怒ってます…。
★The Crayon's book of colors
NYベストセラー絵本のスピンオフ作品。
面白いオリジナルを知っているとさらに楽しめます。
★The Crayon's book of feelings
こちらもNYベストセラー絵本のスピンオフ作品。
★The Crayon's book of numbers
さらに、こちらもNYベストセラー絵本のスピンオフ作品。
★Hey, Little Ant
コンセプトはかがくのともの「アリからみると」に似ていますが、
こちらはアリを題材にした道徳の教科書的な絵本です。
★Mr Huff
オーストラリアの有名な児童書の賞を受賞している作品。
これも道徳的な内容で、多くの学校の図書館に置いてあると思います。
日本と比較して、海外の絵本は自分の感情と向き合う内容の絵本が、
充実しているとよく感じます。
★Count on Frank
小学校中学年向きの算数の絵本と言えばこれ。
一見、くだらない内容に見えるので、サクッと読むこともできるし、
ある程度の年齢になったら、身近な算数を考える導入に使えます。
★The Heartbeat of the land
オーストラリアの有名な児童書の賞を受賞している、オーストラリアらしい作品。
娘にはまだ早いですが、私がこの作品をなんとなく好きで、これまでに何度も手に取っています。
★Pushing Isn't Funny
学校でのいじめを題材にした絵本。
どうしたらいじめの標的にされないのか、実践できそうなことが書かれています。
★Peppa's Holiday Cruise
日本では、クルーズ旅行を題材にした絵本はあまり見かけないな…
と思いながら読みました。
余談ですが、通常、クルーズは大人も子どもも同一料金なので、
娘がもう少し大きくなったら、クルーズ旅行を計画しようと思っています。
★Not Now, Bernard
これは小学校では国語の教科書にあたるのか、道徳になるのか分かりませんが、
学校教材としても利用される絵本。
なかなかシュールで、大人がドキリとさせられる内容です。