娘が話す、
 
「Did you "saw"...」
 
とか、
 
「I have never "saw"...」
 
…が気になる今日この頃。
 
 
私は娘の日本語担当なので、とくに訂正はしていませんが、
 
よく使う表現だし、学校でそのうち文法を習うだろうから、
 
気が付いたら直っているでしょう。
 
 
それはさておき。
 
 
ある日突然、「カタカナを書きたい」と言い出し、
 
短期間で、カタカナで自分の名前を書けるようになったり、
 
読めるようになった娘。
 
 
内発的動機づけによる効果ってすごい!
 
 
これは、これまで娘があまり興味を示さなかった絵本、
 
『ステキナカタカナ』を読むチャンス到来かも!?

 

 

 

 

この絵本はカタカナだけでなく、何気に国旗や国名も学べてしまう、

 

一度で二度おいしい絵本です。

 

 

英語表記とローマ字表記もあるので、二度と言わずもっとお得かも。

 

 

 

我が家には五味太郎さんの絵本がけっこうあります。

 

 

きちんと数えたことがないけれど、自宅に20冊以上を所持し、

 

図書館で借りたこともあるので、実際に読んだ絵本の数はそれ以上です。

 

 

子ども時代の私だけでなく、娘にも本の楽しさを教えてくれた上に、

 
たくさんの語彙力を与えてくれた五味太郎先生には感謝しかありません。
 
 
…と言うわけで。
 
 
娘の語彙力や表現力増加に貢献してくれた五味太郎さんの本3選。
 
 
 
1. 言葉図鑑(全10巻)

過去にも紹介したことがありますが10巻全部持っていて、

私も娘と一緒に楽しんで読んでいます。

 
 
2. 漢字の絵本
他にお気に入りの漢字の本があるので、正直、そこまで読んでいませんが、
4歳から簡単な漢字を書くようになった娘に何かしらの影響を与えているはず。
 
もう少し経ったら、手にする回数が増える(増やす)予定です。
 
 
3. ことわざ絵本

2冊とも持っています。

漢字が使われていて、おそらく対象年齢は小学校中学年~ですが、

イラストが面白いようで、娘が4歳の頃からちょこちょこ手に取っていて、

「これ何て書いてあるの?」「これ読んで!」と言われます。