私がお風呂に入っている間に、娘が小1の漢字ドリルをやって遊んでいました。
この間は、自ら小3の漢字ドリルの書き取りを始めたし、
この時期は本当に、遊びと勉強の堺がないんだなぁ~。
私は娘に一言も漢字を「書いて」と言っていないし、
なんなら、書かせるように促すこともしていないので、
娘の行動は、迷路やなぞり書きの延長なんだろうなぁ。
海外に住んでいると、なかなか漢字を目にする機会がないので、
とりあえず、漢字が娘の目に留まるように…と、
本棚に100円の漢字ドリルを小4くらいまで置いていたけれど、
まさか、娘が自発的にそれを手に取り、
さらに書き込みをするとは想像していなかったので、うれしい誤算♪
モンテッソーリ教育では、子どもの環境設定が大切だと説いているけれど、
環境を整えることの大切さを改めて実感しました。