娘の中で、寝る前の読書習慣が身に付いたようで、
最近は娘が主導する形で、毎晩2~3冊の本を一緒に読んでいます。
私が読み聞かせている最中に、娘がいろいろコメントを入れて来るようになったし、
娘がある程度ひらがなを読むようになり、娘のペースでページが展開されるし、
だんだんと1冊の絵本の文字数やページ数が増えて来たので、
寝る前の読書タイムは30分~1時間くらいかかっています。
娘はいまだに、私のひざの上に座って絵本を読みたがるので、
娘が絵本が好きなのは間違いないけれど、
私との密なコミュニケーションの時間を楽しみにしているように感じます。
以下は、そんな娘と最近読んだ絵本の一部です。
◆言葉図鑑(五味太郎)
ここ数か月、ずーっとお気に入り。
とくに1巻と2巻が娘のお気に入りで、毎日飽きずに何度も繰り返し読んでいます。
◆せきたんやのくまさん
くまさんシリーズは私のお気に入り。
英語版(原作)は古すぎて廃盤になっているようで残念。
◆みかんのひみつ
昨年から、チャイルド科学絵本を定期購読中。
チャイルドの絵本は、海外在住日本人にはあまり知られていない気がするけれど、
いくつものタイトルが、全国学校推薦図書等の推薦図書に選ばれている良書です。
「かがくのとも」と異なり、リアルな写真が掲載されているのが特徴。
監修もしっかりしていて、チャイルドの絵本の存在を知らないのはもったいない!
と、本気で思っています。
◆そらの100かいだてのいえ
もうすぐ100かいだてシリーズを制覇できそうです。
◆きいろいのはちょうちょ
娘が「これ、私が大好きな絵本」と手にする一冊。
何年も読み聞かせていますが、私も娘も飽きません。
◆もりのひなまつり
ひなまつりの定番絵本。
今年は「どっちが右大臣?」なんて会話が展開されました。
◆ノンタンシリーズ
娘がノンタンシリーズを卒業すると言うので最後に読み聞かせ。
必要としている子にあげて良いと言うので、近々手放す予定。
本当はまだ手元に取っておきたい気もするけれど、
数か月後に引っ越しをすると決めているので、少し絵本を減らそうと思っています。
◆だいくとおにろく
良書と言われているけれど、私にはこの本の魅力がよく分かりません。汗
◆よいちとトンビ
ツッコミどころ満載の内容ですが、
読むたびにじわじわ来て、けっこう読み聞かせています。
◆きみのことがだいすき
昨年の話題の絵本。現在もAmazonでは児童文学1位のベストセラー。
1つの物語と言うより、詩集のような感じで展開されているので、
娘にはまだ早かった模様。大人には刺さる内容です。
次は英語編です。