娘が『どうぶつの森』をプレイするようになり、新たな知識を吸収中。
・地図を読む
・お金を稼ぐ&使う(物を売る)
・証明写真機
・パチンコ(ギャンブルではなく、木の枝の方です。)
・化石発掘
・手紙を書く
『どうぶつの森』がきっかけで、
娘と街を歩いているときに「地図を見せて」と言われるようになりました。
普段はGoogle Mapを使っているけれど、
デジタルではない地図を読めるようになって欲しいので、
観光案内所で紙の地図を入手したいー。
娘は物を売ってお金を入手すると、すぐに証明写真の撮影で散財してしまうので、
現実の世界で、もっとお金の使い方を学ばせなければ!
パチンコは、公園で適当な二股の枝を見つけてリアルパチンコを作る予定。
博物館によく行くので、化石に関しては新たなアプローチはなし。
強いて言うなら、ゲームの中で発掘した化石を寄付できるので、
最近は、衣類の寄付やヘアドネーション、災害募金等、
「寄付」についてちょいちょい言及しています。
手紙に関しては、ゲームの中で手紙を書く(タイプする)ことを通して、
単語の綴りを覚えたり、キーボードの配置を覚えてくれることを願っています。
(英単語をよく聞かれるので、スクラブルゲームのコマを使って教えています。)
『どうぶつの森』には季節があり、季節ならではアイテムも出回っているし、
なんなら、屛風やこたつ等の日本ならではのアイテムもあるし、
さらには、「習うより慣れろ」で、ゲームがどんなものかを体験しているのは、
プログラミングを始める上でのメリットだと思っているし、
(小学校低学年くらいでゲームデビューをし、
学生時代に趣味でプログラミングデビューをし、
その後、それが職業になった私は少なくともそう信じています。)
本当に『どうぶつの森』は最高!
有名なゲームなので、私がオススメするまではありませんが、
「ゲーム=教育に良くないもの」と思っている方にこそ、試して欲しいです。