娘は英語と日本語を同じように操るバイリンガル…と思っていたけれど、
最近は、日本語の方が優位になっていると感じています。
とくに、語彙力は日本語の方が圧倒的に多いと感じています。
娘は毎日、ローカルのデイケアで過ごしているので、
年相応の英語を話し、読み書きもするけれど、
私は娘に様々な語彙を使って話しかけているので、
そこで語彙力に差が出てきているように思います。
本当はオージー夫に、英語で同じようなことを実践して欲しいけれど、
強制はできないので、私が娘と英語で話すときに、
いろんな英単語を吹き込んでいます。
巷では、子どもをバイリンガルに育てるには、
「一人一言語」が鉄則と言われるけれど、
娘とは英語でも話すし、英語の絵本も読み聞かせています。
既に「母親=日本語をメインで話す人」と認識されているし、
さらに「母親=日英バイリンガル(=英語は話すけど流暢ではない)」
と言う認識も持ってもらえているので、今のところ何も問題を感じていません。
【お買い物ごっこ】
「今日はこれからお買い物に行くよ。
お店でお菓子を買ってあげるね。でも1つだけだよ。
キャンディーとチョコレート、どっちがいいの?」
お買い物ごっこで、私がよく言うセリフを娘がコピー。笑
キャンディーは多くても月1~2回、
チョコレートはイベントのとき以外は買わないので、
この選択肢は娘の願望かな。笑
【鉄板ネタ】
娘が日本人(大人)によく話しかけるネタ。
「ロシアとウクライナは、ずっとケンカをしてるんだよ」
「トルコで地震があったんだよ」
「私、お腹の中に入っていたときの写真を持っているの」(=エコー写真)
「プリキュアって知ってる?」
日本ではところかまわず、下品な単語を連発していたけれど、
今は「下品な言葉を使っていいのは家の中だけ」と言う約束を守ってくれ、
私が促したわけではないのに、外では賢さを感じる発言をしてくれています。笑
最近のお気に入りのアニメは「おしりたんてい」で、
主題歌に合わせて、楽しそうにお尻を振って踊っていますが、
娘の中で、下ネタブームが下火になって来ているのを感じています。