子育てに関する価値観は人それぞれ。
子どものおやつに対する考え方も人それぞれ。
娘に日本語と日本文化を継承する際に意識している事は、
「正しさより、楽しさを」。
普段、市販のおやつを積極的に与えない私ですが、
日本語を教えるためなら、喜んで与えちゃいます。
喜んで~と言っても、ミニサイズだけど。
これで、さらにカタカナを覚えておくれ~。
曲線の多いひらがなよりも、カタカナの方が書きやすいので、
現在、書く練習は、ひらがなよりもカタカナに力を入れています。
市販のカタカナドリルは、ひらがなの読み書きができる事が、
前提になっているものばかりなので、
オンラインの学習プリントを印刷して使っています。
文字の書き取り学習に関する私の考えは、
曲線の少ない文字から教えると言うヨコミネ式とほぼ一致しているので、
書かせる文字の順番は、ヨコミネ式を参考にしています。