★私は女の子

 

最近、娘が良く口にするのが性別を意識した発言。

 

「お父さんは男だから、ピンクのお菓子は食べちゃダメ」

 

「これは女の子だけ」

 

「私は女の子、お母さんは女の人」

 

 

私は、「ピンク=女の子」と言った発言を娘の前で一度もしたことがないし、

 

うちには、乗り物のおもちゃはたくさんあっても、

 

プリンセス系アイテムはほぼ皆無なので、

 

デイケアで年上の子がそういう発言をしているらしい。

 

 

オーストラリアは、同性婚が認められている国で、

 

義妹は、同性と事実婚をして子供を産んでいるので、

 

(義妹は事実婚を選んでいるけれど、法的な結婚も可能です。)

 

LGBTQについて、どの段階で学ぶのか気になっています。

 

 

 

★ネイティブの英語力

 

he/she、him/her、am/areをときどき言い間違えて、英語ネイティブの夫に直されています。

 

 

デイケアの担任であるインド人の先生の影響は大きく、

 

夫が言うには、娘はときどきインド訛りの英語を話しているようです。

 

 

夫は私の英語発音に慣れてしまったのか、何も言わないけれど、

 

娘の話す英語に、日本語アクセントが混じっていると感じる事があります。

 

 

まぁ、オーストラリア国内はもちろん、世界でも英語を話すのはネイティブだけじゃないし、

 

英語ネイティブと言っても、アメリカとイギリスじゃ表現もスペルも異なるから、

 

いろんな人との関りの中で、いろんな発音の英語に触れつつ、

 

小学校に入ってから”正しい”とされる英語を習っておくれー。

 

 

娘は、シンプルな英単語を読めるようになり、

 

町の中で、"STOP"と言ったサインを見かけると読み上げるようになりました。

 

 

 

★日本語の主語の変化

 

自分の事を「〇〇ちゃん」から「わたし」と言う事が増えました。

 

ちゃれんじえん(しまじろう)の女の子たちは、自分のこと「わたし」って呼んでたかなぁ?

 

 

娘は今、文字全般に興味津々なので、

 

平静を装いつつ、ひらがなを習得させるためにあれこれ実践中。

 

 

そんな娘の最近のお気に入りは、ひらがなではなく漢字の絵本なので、

 

ひらがなよりも、漢数字や曜日の漢字を先に覚えそうです。

 

 

「かんじ あかね書房」で検索・・・しないと出て来ません