【出産にまつわるお話】帝王切開は楽でしょ論争② | 40歳から2人産む!!~高齢ハイリスク出産ママの妊娠・出産&育児記~

40歳から2人産む!!~高齢ハイリスク出産ママの妊娠・出産&育児記~

お医者さまに自然妊娠は無理といわれた私が40歳で初産!
そして2016年5月、41歳で第2子出産予定。
高齢ハイリスク出産ママ、ずんたんのドタバタ妊娠・出産&育児記。

というわけで・・・。

私の場合、帝王切開の手術自体の痛みは恐れている程ではなかったものの、『死ぬかも・・・』という恐怖感ムンクの叫びたるや半端なくデカく、精神的なダメージは計り知れないものがありました嫌がっている顔

でも、ネットで目にした様に
『帝王切開は産んだ気がしない』
とか
『帝王切開で産むと子供に愛情が沸かない』
なんて事は全くありませんでしたよ手


産まれる瞬間は、ただただ手術の恐怖と戦っていたガクブルのですが
『赤ちゃんにもうすぐ会えますよ』
と言う声が聞こえたかと思うやいなや
『上に乗りますからちょっと我慢してくださいね』
と、誰かが私のみぞおちあたりにどりゃぁぁ叫ぶとのしかかり

思わず腹の底から
『ゔぉ~~っっっっっっっ叫び
とうめき声が出た瞬間
『パ~~~~~ンプシュー
と袋が破れるような感覚と共に赤ちゃんが出てきたのでした赤ちゃん 2

その瞬間、頭の中にはシャンパンのコルクが勢いよく飛んでいくイメージが浮かび羽ばたけ!
『新しい人生の幕開けですよ~クラッカー
って声が聞こえた(気がした)んですよ。はいうんうん

実際、下半身麻酔の場合、痛みはないものの、触られている感覚や内臓が引っ張られる感覚はあるんで、『産んだ力こぶ(力作)』って実感はすごくありました。

出産後、人間の身体って、ほんと上手く作られているもんで、胎盤がお腹からなくなると出るホルモンの影響で、自然と母乳は出るようになるし、おっぱいを飲む我が子はそれはそれは愛しく感じられるしハート、私にとっては帝王切開であろうがなんだろうが、満足のいくお産でしたはーい


まぁ結論、自然分娩にしろ、帝王切開にしろ、まず赤ちゃんとママの命が最優先で一番

どちらが良い悪いではなく、出産はほんと人それぞれだから、『お腹を痛めて産んでこそ!!』ってそこまでこだわらなくても大丈夫なんじゃないかなぁ~、と私は思いましたよにこり

全てのママが、余計な不安や恐怖を感じずに、自分自身が満足できるお産ができればな天使
って思います。

ではではばぃばぃ


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