今年も七夕がやってまいりました。
実は七夕は
個人的に複雑な日で
彼の誕生日であり
お坊ちゃんができたであろう日(変な話ですみません)です。
いろいろ思い出してしまうけど
大事な日でもあるので
忘れられないです。。。
そんな七夕ですが
毎年やっぱり短冊にお願い事を書きますよね。
うちの父は習字教室をしていて
毎年近くの保育園で笹をもらってきて
(そこの保育園の先生も習字に来られてる)
習字に来ている子どもたちが
短冊に願い事を書き
飾ってくれています。
わたしとお坊ちゃんも書かせてもらったのですが
わたしの願い事なんて
お坊ちゃんが元気に大きくなってほしいってことだけだし
お坊ちゃんの願いも具体的にはわかんないし
結局両方お坊ちゃん関連の願い事
親の願い事なんて
子どもの健やかな成長一択なんですよね。
わたしが保育士してるとこの保育園でも
親個人の願い事を書いてくる人なんて
誰もいませんでしたし
そして久々登場の姪の話。
姪はだいぶ前から兄弟姉妹がほしい。
こちらの投稿にも書きましたが↓
なかなかそれが叶わない現実も。
そんな姪の願い事は
『いもうとができますように』
わがままとか気まぐれじゃなくて
本当に欲しいんだろうなって思います。
いろいろ困った言動をする姪ですが
買ってもらったものは飽きずに使うし
習い事もすごく頑張る子だし
勉強も宿題も頑張ってるのに
叶わないこともあるんだよ。
どうしようもないこともある。
でもそれがちゃんと理解できるのは
もう少し大きくなってから。
最近ニュースで
若い子が(若くなくてもやけど)
人知れず妊娠して産み落として
赤ちゃんを放置したりそのへんに捨てたり
その人にも事情があって
きっとそうせざるを得なかったんだと思うのですが
だったら姪に渡してくれませんかね。
絶対大事にすると思う。
と思ってしまう。
せっかくこの世に産まれてきてくれた
大切な命やのにな。
私の友達にも
不妊治療したり妊活してる子もいて
そういう方々の元に
届けてあげれませんかね。
世の中なんでこんなうまくいかへんねやろう。
姪の気持ちを考えると
胸が締め付けられます。
ほんとに姪の元に
妹来てくれないかな。
密かにわたしも願っとく。
どうか世の中の子どもたちみんなが
少しでも幸せになりますように。
そうこうしてると先ほどから
お坊ちゃんが寝返りの練習を始められたようです。
もう寝返りするの？
まだ首もちゃんと座ってないのに？
目が離せないとはこのことですね。
ドキドキ