美容室嫌いの私ですが、本当に思いつきと勢いのみで新規のサロンへ出向きブリーチをしてきました。


傷むとか見た目の印象云々は考えず。


ただ現状の髪型を打破したい‼ 

思い描いているヘアスタイルにしたい!!

古いんだよ、私の髪型は‼

トレンド風を纏いたい!!!!



サロン探しの目のつけどころ、間違っていなかったです。


「わかりました。やっていきましょう。」


だいたいブリーチは高確率で避けようとする美容師さんが多い印象だったので、読みが当たり順調。



しかし私も経験した事がない髪型。

細部を相談されるもよく分かっていない。



カラーは白に近いくらいの色味。



「‥とりあえずやっていきましょ。

 抜けなければもう一発という感じで。」



4時間後。




お”お”お”ーーーーーーーーー

不安不安不安ーーーーーーーーー



残酷にもイメージとは違う自分が鏡に映っている。



しかし!年の功ひらめき



イメージと違うのは、

美容師さんの腕のせいではなく、

わたしのポテンシャルの問題。


驚くのは、

とんでもない髪型に仕上げた

美容師さんのせいではなく、

ただ見慣れないだけ。 



この位は数秒で察し理解。




しかし、

髪型を変えた人に絶対に使う

社交辞令No.1



「似合う!いいじゃん!」



を、誰からも言われる事なく過ごした私は詰んだよね。