好きな天気は?
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過去記事に新作1問(条文訂正)を追加し、強引に9種類そろえました。
新作(条文訂正)は、本当は、昨年12月23日の新聞の、
「今年の平均気温 1998年の統計開始以来、過去最高になる見込み」
という記事で作りたかったのですが、
その記事は保管していなかったので、断念しました。
各型は水や気象に9勝してくれましたが、
私自身は、問題作成のマッチメークのみならず、
新聞記事の重要度の見極めでも、負けっぱなしです。
気象 記述式9問 主に2022・2023新聞で作成
気象庁のホームページ
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熱波や干ばつ キーワード組合せ 2023新聞で作成
ア:熱波 / イ:干ばつ
A:2.8倍 / B:1.7倍
ヒント
●●●に●度の起こりやすさ(●●の気候●●に関する●府●●ネ●)。ア●、イ●。
●●●●が●●した、「●●●●●●」の熱波や干ばつの起こりやすさ。ア●、イ●。
解答例 39字
10年に1度の起こりやすさ(国連の気候変動に関する政府間パネル)。アA、イB。
IPCCが指摘した、「10年に1度」の熱波や干ばつの起こりやすさ。アA、イB。
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Aに振り回される 会話特定 2023新聞で作成
A)俺の温度は、各地の食糧生産や経済に影響を与えるぞ。
B)2023年は、4年ぶりに、僕が発生したよ。
C)じゃあ、Aの私の沖の温度が、高めということですね。
D)Bの逆が、私よ。 私とBは、数年ごとに起きるわね。
B)前回の僕の発生は、2018年秋~19年春だったよ。
ヒント
●●●●の原因。A●●洋、B[ ]ニーニ●現象、C●ル●、D[ ]ニーニ●現象。
解答例 37字
異常気象の原因。A太平洋、Bエルニーニョ現象、Cペルー、Dラニーニャ現象。
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地球の気温 語群作文 2023新聞で作成
<語群>
以降 気温 地球 燃 1 がって 化石 いる 革命
ヒント
●●●●以降、化石●●●●●●たことで、地球の気温は約●.1度●がっている。
解答例 38字
産業革命以降、化石燃料を燃やしたことで、地球の気温は約1.1度上がっている。
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インド洋の影響 設問逆行 2023新聞で作成
正解:正のインド洋ダイポールモード現象
<解説>
2023年の夏は、この現象の発生が予測されており、
発生すれば、エルニーニョによる冷夏傾向が打ち消されるようです。
ヒント
インド洋の●●域の●●●●が、●●部で●く、●部で●くなる●●を、何というか。
インド洋で発生する、●●●を●●側に●り●させて、●●に●●をもたらす●●は?
解答例 39字
インド洋の熱帯域の海面水温が、南東部で低く、西部で高くなる現象を、何というか。
インド洋で発生する、高気圧を日本側に張り出させて、日本に猛暑をもたらす現象は?
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台風が鈍足化 空欄補足 2021年6月の新聞で作成
生徒S:気象庁気象研究所などのグループの研究成果によると、
9月の日本付近の台風の移動速度が、遅くなってるそうですよ。
先生T:遅いと、風や雨の時間が長くなって、被害が拡大しそうね。
生徒S:地球の< 40字程度 >ことが、遅くなった一因らしいですよ。
先生T:2022年も、10月の5日頃まで、暑かったもんね。
ヒント
●●●で夏から秋への季節の移行が[ ]て、●●を●●させる●●●が●まっている
解答例 38字
温暖化で夏から秋への季節の移行が遅れて、台風を移動させる偏西風が弱まっている
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現象(女の子・男の子) クロスワード穴埋め 2022新聞で作成
すべてカタカナ表記のみでOKです。
・・1・・2・・・・3・・・・2
・・□・・□・・・・□・・4・□
5□□□□□□・6□□□□□・□
・・□・・□・・・・□・1□□□
・・5□□□□□□・□・・□・□
・・・・・□・・・・・・・□・□
生徒S:2は女の子で5は男の子ですか。
先生T:1の漁師が、6の頃の暖流を、4語で3を意味する5と呼んだのよ。
ヒント
1は南米の国、4はヨーロッパの国、6は3の降誕祭です。
解答例 39字
1ペルー、2ラニーニャ、3キリスト、4スペイン、5エルニーニョ、6クリスマス。
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ラニーニャ現象 説明作成 2022新聞で作成
ラニーニャ現象(エルニーニョ現象の逆)とは、要するに?
ヒント
●●洋●●域の●●変更線付近から●●沿岸にかけて、●●●●が●い状態が続く現象。
解答例 40字
太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて、海面水温が低い状態が続く現象。
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日本への影響 正誤判別 平成23教材と2022新聞で作成
<◯×例題>
ラニーニャ現象が発生した場合、日本も低温(夏は冷夏、冬は厳冬)傾向になる。
ヒント
●●●●●●現象[ ](冬は●温傾向にな[ ]夏は●温傾向になる)なので、●。
冬を●冬傾向とする点は●●●●●夏●●●●●●になる傾向があるため、[ ]。
解答例 37字
エルニーニョ現象の逆(冬は低温傾向になるが夏は高温傾向になる)なので、×。
冬を厳冬傾向とする点は正しいが、夏はむしろ猛暑になる傾向があるため、誤り。
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環境省vs熱中症 条文訂正 2024年1月19日の新聞記事で作成
<ウソ解説>
環境省の専門家会議は、18日、熱中症への注意促進のため、
従来の水分補給アラートより一段上の不急外出NGアラートの運用の詳細を決めた。
ヒント
「水分補給」を「●●●●●」に、「不急外出NG」を「●●●●●●●」に変える。
解答例 39字
「水分補給」を「熱中症警戒」に、「不急外出NG」を「熱中症特別警戒」に変える。
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