”民法物権10種類” / 物権  いろいろな記述式4問  平成1・8・20~23教材で作成 | 記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

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40字程度の記述式問題(会話特定・キーワード組合せ・空欄補足・クロスワード穴埋め・語群作文・条文訂正・正誤判別・説明作成・設問逆行)や、
文章理解(国語)の問題を、作成・投稿しています。
なお、投稿の年月日および根拠教材の年代には、ご注意ください。

↓こちらの記事も、参考にさせていただきました。

 

 

物権  いろいろな記述式4問  平成1・8・20~23教材で作成

 

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 会話特定

 

A:大まかに分けると、まず、俺とBに分けられるな。

B:そして私は、CとDに分けられます。

C:僕は、文字どおり、所有する権利だよ。

D:私は、さらに、EとFに分けられます。

E:私は、文字どおり、債権を担保します。 私の代表例は、抵当権ですね。

F:私は、他人の土地を利用する権利よ。 たとえば、地上権ね。

 

 

 

ヒント

物権の分類。A●●権、B●●、C所有権、D●●●権、E●●●権、F●●●権。

 

解答例  38字

物権の分類。A占有権、B本権、C所有権、D制限物権、E担保物権、F用益物権。

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キーワード組合せ

 

ア:入会権(いりあいけん)

イ:永小作権

ウ:先取特権

エ:質権 | 1:他人の土地を利用する

オ:地役権 | 2:債権を担保する

カ:地上権 | 

キ:抵当権 | A:担保物権

ク:留置権 | B:用益物権

 

 

 

ヒント

●●物権の分類。ア●●、イ●●、ウ●●、エ●●、オ●●、カ1B、キ2A、ク●●。

 

解答例  40字

制限物権の分類。ア1B、イ1B、ウ2A、エ2A、オ1B、カ1B、キ2A、ク2A。

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条文訂正

 

<ウソ条文:民法175条>

物権は、この法律又は契約によらなければ、創設することができない。

 

 

 

ヒント

「又は契約によらなければ」を「●●●●●●に●●●●の●●●」に変える。

物権は、この法律●●●●●●に●●●●の●●●、創設することができない。

 

解答例  36字

「又は契約によらなければ」を「その他の法律に定めるもののほか」に変える。

物権は、この法律その他の法律に定めるもののほか、創設することができない。

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正誤判別

 

<◯×例題>

物権は、当事者の合意によって自由に創設することはできず、

このことを「一物一権主義」という。

 

 

 

ヒント

●●は●●●が、「一物一権主義」ではなく「●●●●主義」というので、●●●●●。

 

解答例  40字

前半は正しいが、「一物一権主義」ではなく「物権法定主義」というので、後半は誤り。

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