今日は俳句の日 / 浮世草子  正誤判別2問   主に平成20年代教材で作成 | 記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

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40字程度の記述式問題(会話特定・キーワード組合せ・空欄補足・クロスワード穴埋め・語群作文・条文訂正・正誤判別・説明作成・設問逆行)や、
文章理解(国語)の問題を、作成・投稿しています。
なお、投稿の年月日および根拠教材の年代には、ご注意ください。

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(俳句を拡大し、類題と画像と動画を追加しました。)
 
 

最後には 虫の画像が ございます!

アオムシは 変な所で 蛹化する

アゲハには 度胆抜かれる なぜそこに?

 

 

 

浮世草子  正誤判別2問   主に平成20年代教材で作成

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「好色」3作品  正誤判別1問  主に平成20年代教材で作成

 

<◯×例題>

「好色一代男」および「好色一代女」は、近松門左衛門の浄瑠璃であるが、

「好色五人女」は、伊原西鶴の浮世草子である。

 

類題:平9 問3

 

 ヒント

これらの3作品は、いずれも●●●●(伊原●●●●)の浮世草子で[      ]

 

解答例  39字

これらの3作品は、いずれも井原西鶴(伊原ではない)の浮世草子であるから、誤り。

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井原西鶴  正誤判別1問  主に平成20年代教材で作成

 

<◯×例題>

井原西鶴の、浮世草子作家としての活躍は、比較的晩年のことであった。

 

類題:平4 問7 肢4

 

 ヒント

もともとは●●派の●●であり、●である●●●●の●後に●●したため、妥当で●●。

●●●年の人生で、浮世草子としての●●(●●●●●)は●●歳ごろなので、[  ]

●●●~16●●年の生涯で、浮世草子●●●●は1●●●天和2)年だから、

 

解答例  40字

もともとは談林派の俳人であり、師である西山宗因の没後に転向したため、妥当である。

約50年の人生で、浮世草子としての初作(好色一代男)は40歳ごろなので、正しい。

1642~1693年の生涯で、浮世草子の第1作は1682(天和2)年だから、

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 ↓今日羽化した成虫(上の2個体とは別の個体です)は、

  ピンボケ画像になってしまいました。

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