過去記事のリニューアルですが、４問とも新作です。
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まず「内容把握」ですが、画像が見にくかったら、
ムリして深く考えず、スルーしてください。
理性：５月２１日は、野口英世の命日だそうですよ。
感情：そういえば、こんな千円札があったんだ。 おしいけど、残念だなあ。
要するに、どのように残念なのか、具体的な心境を４０字程度で記述してください。
ヒント
スマホでごらんの方は、小さくて見にくいかもしれません（すみません）。
・・・と言えば、ヒントになるでしょう。
解答例 ４１字
番号の右から２番目も５だったら、５５５５５５で、価値があって高値がつきそうなのに。
ナンバーの十の位が、５だったら、５のゾロ目で希少価値があって高値になっただろうに。
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文章整序・空欄補充・下線部説明 （いろいろな年代の教材で作成）
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文章整序：ア～オを正しい順序に並べ替えてください。
＜ア＞
感情：俺も、同じような心境になったことがあったな。
理性：これもかなり前ですが、ドラマで、ほんの一瞬ですが、
私に似た名前が記載された書類が映って、イヤな気分になりましたね。
感情：もし、気に入ってる名前だとしたら、ちがっただろうけどな。
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＜イ＞
感情：ちなみに、宮入慶之助などが日本住血吸虫について研究していたのも、
だいたい同じ時期（１９１０年ごろ）だったな。
理性：野口英世と宮入慶之助に接点があったかどうかは不明ですけど、
野口英世は、ロックフェラー医学研究所で、大平得三から、
宮入氏の著書「寄生虫の栞」をもらって、とても喜んだらしいですよ。
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＜ウ＞
感情：ところで、かなり前だから記憶があやふやだけど、
テレビ番組で、野口英世の生涯が解説されてたな。
理性：小説の登場人物に名前や人物像が似ていたのがイヤで改名したという、
解説がありましたね。 司会は、おそらく明石家さんまさんでしたね。
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＜エ＞
理性：平１６行政書士試験の問５０肢ウで北里柴三郎が出題されていますね。
感情：肢エでは、１９１０年頃の、野口英世の、
梅毒病原体スピロヘータの培養について出題されてたな。
理性：２０２２年１１月の新聞には、梅毒感染者増加の記事が出てましたね。
感情：輸血で梅毒に感染した判例（昭３６．２．１６）もあったな。
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＜オ＞
理性：話を戻すと、野口英世には、堕落した時期もあったそうですね。
感情：それについて、さんまさんが、「 ＜ A ＞ 」というふうに、
おっしゃっていて、同感だった（共感した）よ。
理性：そういえば、これもテレビ番組で見聞きした情報ですけど、
石川啄木も、浪費や借金をしていたらしいですね。
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文章整序の解答
エ・イ・ウ・ア・オ の順
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空欄補充：空欄Ａに当てはまる記述として、不適当なもの４つは？
６の下線は、ひとまず無視してください。
１：堕落した遊び人は元気があるからいい。むしろある意味では正常に近い
２：伝記等では触れられていなかったから、堕落してたなんて知らなかった
３：実際に堕落した時期があったのなら、それも隠さず紹介してほしい
４：病気は自分で治さないとダメだぞ。治さない患者は働かなければいい
５：何であんなのが好きなのか知らんけど、たいへんタイミングのいい自信だ
６：立派な面だけ教えられたら「偉人は最初から偉人」みたいに思ってしまう
７：偉人の立派さばかり強調されると、かえって比べて自信をなくしてしまう
８：堕落して遊ぶなんて、サルがやることだ。くだらん選択をしたバカ者だな
９：むしろ、堕落に打ち勝って再起したことを教えるべきだろう
解答
不適当記述４つは
１・４・５・８
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下線部説明：空欄補充の肢６の下線部を、ことわざで言い換えるとしたら？
ヒント
●●は●●より●●
解答
栴檀は双葉より芳し
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