商号 いろいろな記述式3問 平成20・21・26教材で作成
__________________________________
商号の譲渡 説明作成1問 平成20・21・26教材で作成
商号を譲渡することができるのは、どんな場合か?
また、商号の譲渡は、第三者に対抗できるのか?
商法15条を根拠に、40字程度で記述してください。
類題:平16 問32 肢3 ・ 平12 問33 肢2
ヒント
●●と●●にする場合または●●を●●する場合。●●を●●●れば、第三者に対抗[ ]。
解答例 43字
営業とともにする場合または営業を廃止する場合。登記をしなければ、第三者に対抗できない。
____________________________________
名板貸人の責任 空欄補足1問 平成20・21・26教材で作成
参考判例(昭41.1.27 ↓裁判所サイト)
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=53862
類題:平16 問32 肢5 ・ 平23 問36 肢2
生徒S:商人Aが、商人Bに対して、
Aの商号をもって営業を行うことを許諾した場合で、
名板貸人Aの商号を使用した名板借人Bと取引をした相手方Cが、
当該取引を、自己(C)とAとの取引であると誤認したときは?
先生T:契約自体は、名板借人BとCとの間で成立するけど、
Aは、<40字程度で>わよ(商法14条・参考判例・会社法9条)。
生徒S:外観主義と縮小解釈ですね。
ヒント
●●●●な●●が●●れば、●と●●して、当該取引によって生じた●●について責任を負う
解答例 42字
Cに重大な過失がなければ、Bと連帯して、当該取引によって生じた債務について責任を負う
_________________________________
会社の商号 語群作文1問 平成20・21・26教材で作成
<語群>会社 商号 ない 文字 用い
参考条文:会社法6条
類題:平14 問33 肢3
ヒント
●●会社は、その●●中に、「●●●●」という●●を用い●●●●●●ない。
解答例 36字
株式会社は、その商号中に、「株式会社」という文字を用いなければならない。
合名会社は、その商号中に、「合名会社」という文字を用いなければならない。
合資会社は、その商号中に、「合資会社」という文字を用いなければならない。
合同会社は、その商号中に、「合同会社」という文字を用いなければならない。
______________________________