令和元年度 宅建試験 問17・18(建築基準法)  の感想 | 記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

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令和元年度 宅建試験 問17・18(建築基準法)  の感想

 

どちらも、初めて見る内容が多く、難しかったです。

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問17(×誤はどれか?)の感想

 

肢3(不燃材料で・・・)は、ザコ肢なので、KOできました。

 

ちなみに、平23 問18 肢3 では、

「難燃材料で・・・」という、セコいヒッカケがありましたね。

 

それはさておき、肢3以外は、お手上げでした。

結果的には、肢4を選んで正解できましたが、ほぼ偶然の正解でした。

すもうでいえば、「首投げ」のような勝ち方でした。

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 問18(◯正はどれか?)の感想

 

これも難問でした。

 

肢3(建ぺい率の緩和)は、

耐火建築物の話であって、耐火建築物は違ったはず。」

ということで、たぶん×誤だろう。

 

しかし、あとの3つが厄介。

肢1は数字が3つも登場し、

肢2の「幼保連携型認定こども園」は、学習した記憶がありません。

 

 接道義務は、条例で厳しくされることもあったはずなので、

肢4を選んだのですが、不正解でした。

 

 肢2が、◯正で正解なのですが、「幼保連携型認定こども園」は、

私の手元の平成23テキストには、直接には登場していませんでした。

 

認定こども園 (文部科学省HP)

https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab200601/002/002/001.htm

 

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