民法の期間 記述式2問 平成20年代教材とイーガブで作成
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民法の期間 会話特定1問 平成20年代教材とイーガブで作成
A:被保佐人は、保佐人の同意なく、僕の賃貸借契約を行うことができるよ。
B:追認ができるようになってから経過すると、私は消滅します。
C:共有者相互間で、僕の分割を禁止する特約をすることができるよ。
D:不動産について、俺をするつもりなら、売却と同時に特約をせなあかんぞ。
その特約で期間を定めなかったときは、経過したら、俺ができなくなるぞ。
E:被相続人は、遺言で、私の分割を禁止できるわよ。
<参考条文>13条1項9号・126条・256条・580条3項・602条・908条
ヒント
●法の、●●の●限や期間。A●●以外の●●、B●●権、C●●物、D●●し、E●産。
解答例 41字
民法の、5年の上限や期間。A山林以外の土地、B取消権、C共有物、D買戻し、E遺産。
備考
民法の「5年」という規定は、これら以外にもあります。
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民法の期間 キーワード組合せ1問 平成20年代教材とイーガブで作成
ア)所有権の取得時効(善意無過失) A)10年
イ)所有権の取得時効(悪意) B)20年
ウ)不法行為による損害賠償請求権 C)50年
エ)賃貸借の民法上の存続期間
オ)取消権(詐欺などのケース) 1)所有の意思をもって占有
カ)詐害行為取消権 2)で消滅(その行為の時から)
キ)特約による不動産買戻権 3)が上限
<参考条文>126条・162条・167条・724条・426条・580条・604条
ヒント
●法の、●●や期間。ア●1、イ●1、ウ●●、エ●3、オ●●、カ●●、キ●●。
解答例 38字
民法の、時効や期間。アA1、イB1、ウB2、エC3、オB2、カA2、キA3。
備考(民法改正前は?)
賃貸借の民法上の存続期間は、「20年が上限」でした(604条)。
詐害行為取消権は、「行為の時から20年で消滅」でした(426条)。
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