嫡出推定 いろいろな記述式3問 主に平成20年代教材で作成
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嫡出推定と離婚 語群作文1問 平成21教材で作成
<語群>生まれ 子 して 嫡出
夫婦 母 離婚 父
参考条文:民法772条
参考判例:昭44.5.29 ↓裁判所サイトより
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=54117
類題:平22行 問34
ヒント
●●間に●●子として生まれた子は、その後当該●●(●●)が●●しても、●●子の●●である。
●●が●●し●●でなくなってから●●●●以内に生まれた子には、原則として、嫡出●●が●●。
父母が何年も●●上●●状態で●●関係が●●している場合、生まれた子には嫡出●●が●●●●。
解答例 45字
夫婦間に嫡出子として生まれた子は、その後当該夫婦(父母)が離婚しても、嫡出子のままである。
父母が離婚し夫婦でなくなってから300日以内に生まれた子には、原則として、嫡出推定が及ぶ。
父母が何年も事実上離婚状態で夫婦関係が断絶している場合、生まれた子には嫡出推定が及ばない。
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簡単にまとめると
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無戸籍エレジー 説明作成1問 平成20年代教材で作成
「嫡出推定の制度(民法772条)のせいで、無戸籍者になってしまった」
というのは、要するに、どんなケースのことでしょうか?
ヒント
嫡出推定により●●の●に●●てしまうことを●●るため、●●●を●●●●●たケース。
解答例 41字
嫡出推定により前夫の子になってしまうことを避けるため、出生届を出さなかったケース。
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嫡出否認の訴え(民法777条) 条文訂正1問
平成20六法で作成・2020年夏時点のイーガブで確認
<ウソ条文 : 民法777条>
嫡出否認の訴えは、子が5歳に達するまでに提起しなければならない。
ヒント
「 [ ] 」を「●が●の●●を●●た時から●●以内に」に変える。
嫡出否認の訴えは、●が●の●●を●●た時から●●以内に提起[ ]ない。
解答例 39字
「子が5歳に達するまでに」を「夫が子の出生を知った時から1年以内に」に変える。
嫡出否認の訴えは、夫が子の出生を知った時から1年以内に提起しなければならない。
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