【初場所】呼出し 重夫氏/木村玉治郎氏 | ホントはね。

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本音を、ココでぶちまける。
掻き消せぬ敬意と確かな足跡。

大相撲の行司さんが好き。
誰が何と言おうと、四十代 伊之助親方が大好きじゃ。

場内片隅から見つめた土俵の様子・宿るキモチを
そのままココへ綴ります。

本日は、天覧相撲ですね。

土曜の天覧相撲。

 

 

 

 

!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の思ひ出。

 

 

 

 

克之兄さん重夫さんは、

本場所中、 東京場所しか存じませんが。

だいたいこのお時間、この場所に現れる… 

というのが決まっていて。

 

 

 

 

先日、そこから大きく外れた時間帯に

私は完全に油断して、ベンチでビール飲んでたのね。

天気も良いし、大きなガラス窓から差し込む日差しで

めっちゃポカポカ~♪ ってゆうか、むしろ暑い!!

 

 

 

 

いやー

お相撲(お酒) っていいねー (*´Д`)

 

 

 

 

 

って思いながら、ふと顔を上げたら

いつの間にか、

克之兄さん

ワレを見下ろして

立っておられるでねぇか!!

えっ… あのっ…  いつからいました?汗

 

 

 

 

しげもいるよ! 的な感じで後方を見る兄さま。

そしたら、しげピはお子様を抱いての記念撮影中

 

 

 

 

 

にこやかで、本当にファンサ神

こういうとき、重夫さんの周りはみんな笑顔だ。

しかし焦る。

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとございます。

天覧相撲、美声を響かせて下され。

テレビの前で、耳を澄ませておりますので。

 

 

 

 

いつも、大した差し入れではないのに

ありがとう!! って爽やかに返して下さるの、

わりと本気で嬉しく思ってますです……

感謝すべきは、こちらなのに。

 

 

 

 

さらなる素敵な一年

どうかどうか、重ねて下さいませ。

 

 

 

 

 

 

さて、行司さん編です。

今回は、たまじぃ

木村玉治郎氏です。

 

 

 

 

 

この目力、

この姿勢、

この掛け声。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行司さんも、全てを懸けて戦っている。

そんな言葉を体現されているような表情。

 

 

 

 

行司さんも、お人によって個性が全然違う。

優雅さ、熱さ、美しさ、厳しさ。

 

 

 

 

中でも、たまじぃは、

見るからのベテラン感迫力も去ることながら

そのお姿より溢れ出る一生懸命さ。

 

 

 

 

大好きです。

 

 

 

 

 

お腰からのぞく格子柄がお洒落。

 

 

 

 

すごい歓声の中で、

すごいフラッシュの中で、

かき消されては、また耳に届く行司さんの掛け声。

 

 

 

熱狂する観客、

熱がこもる実況の中で

行司さんの視線は、勝敗の行方を捉えて放さない。

 

 

 

そこに、1㎜の曖昧さもない。


 

 

 

大事な軍配を、

割れちゃっても修理して使うほど

大事な軍配を握って

 

 

 

 

たまじぃは、今日もがんばってるんだなぁ。

 

 

 

 

こんなお姿を、僅かながら存じ上げているからこそ、

巡業のときの、あの嬉しそうな笑顔をみると

本当、こっちが幸せになっちゃう。

 

 

 

それに、たまじぃは装束も美しくて

詳しいことは存ぜぬくせに、

ただただ、目の前の美しさに

感嘆の声を上げてしまいます…

 

 

 

これから、調べてみようと思うよ。

行司装束展も、またやってほしいなぁ。

 

 

 

 

今日を含め、残りあと2日。

無事に終えられますように。

 

 

 

 

以上、本日は

重夫さん木村玉治郎さんについてでした!