みなさんこんにちは!
三上みひろです
非ダイヤモンド状態から
ちょっとずつ挑戦を積み重ねてきた
そんな読者さんからDMをいただきましたので、
内容をシェアさせていただきますね
インスタにて、
「ゴールデンウィーク、みんな何するの〜?」
と質問したところ、興味深い返答が
絵画の展示!?
どうやってやるんだろう。
想像つかないすごいなー!
※「絵画って映画みたいだなぁ」と思った絵
そこで図々しくも
私「作品や展示に至った経緯など、もしよろしければお伺いしたいです」
とお願いしたところ
超丁寧なお返事をいただけて、
さらに内容をシェアすることも了承してくださったのです。
綺麗事なしのリアル話だからこそ、絶対に誰かの役にたつはず!
ということで、内容をシェアさせていただきますね。
あ、そうなんです。
私、ナリ心理学の認定講師なのでぇす。
動画も何度もご視聴してくださっているとのこと。
ありがとうございます
ソロ展示ということは、個展ということでしょうか
自分の作品だけを展示するとなると、自分の現在地が丸わかりになっちゃうし、「それを知るのが怖い」という気持ちがでてきてもおかしくなさそうなところですが
とりあえず挑戦するができるようになり、それが、積み重なっていき、ソロ展示をしよう、と決めることができました
こちらの言葉からも、ご自分が向かいたい方向を意識しつつ、丁寧に気持ちと向き合い、小さな挑戦を積み重ねてこられたのがわかります!
積み重ねるていくと、ご自分の器が大きくなり、「やってみよう!」の大きさもどんどん大きくなっていくんですよね。
想像しただけでジーンときちゃいますね。
自分からアドバイスを受けにいっても、その通りにする必要ない
非ダイヤモンド状態のときは、それも重要なことだと思っています。
非ダイヤモンド状態のときって、
・自分のなかのYES/Noがあいまいで
・他人を従わせるか/他人に従うかの闘争状態で
・「何が正しいのか?」に振り回されて、「自分はどうしたいのか?」が放置されがち
だったりするじゃないですか。
それで、
言われたからやる!
苦しくてもやる!
嫌でもやる!
とやってしまうと(行動する勇気は素晴らしいですが)
表面的な行動は変わったとしても、
行動原理が今と同じじゃない?
と私は考えています。
もちろん有料でセッションを受けているのなら、
その時間内でコミュニケーションをとり、
行動プランに対して納得した状態で終了するのが一番です。
ですが、ざまざまな理由から
それが難しいこともありますよね。
特に非ダイヤモンドのときであれば。
そんなわけで、
自分との信頼関係を再構築するためにも
自分と対話する習慣をつけ、
YES /NOを自分で決めていく
それ自体が非ダイヤモンドのときは意味があったりします。
そして、その自己対話をサポートするのが私の仕事です。
もちろん!
アドバイスもらったけどなんか違うわ〜
やりたくないわ〜
他のアドバイスさがそう〜
という態度なら、
「いいからやってみなよ!笑」
と言いたくなりますが、
アドバイスをきっかけに
違和感があるなぁ。
私はどうしたい?
何ならできそう?
と自問自答していただけるのであれば、
アドバイスする側としては最高に嬉しいですね。
継続クライアントさんであれば都度修正するんですが、
そうではない場合、
「ちょっと今の私にはしっくりこないから、違う方法を探してみよう」
としてくださるのは大変ありがたいと思います。すばらしいです!
ただですね、
唯一アドバイスをそのまま受け止めてほしいこともあります。
それは…
否定的なセルフイメージを指摘されたとき!
例えば「ご自分で思っていらっしゃるよりもバカじゃないですよ」とか、「言うほど性格悪くないと思いますよ」とかです。
あなた、ご自分でおもっているよりもいい感じですよ!ってやつですね。
もちろん、すんなり納得できなくても構いませんので、
「そうなのかもしれないなぁ」
「そういう風にとらえることもできるのかもしれないなぁ」
と一度受け取り、モヤモヤ〜と残しておいていただけるといいかと思います
今回、こんなにも丁寧なメッセージをいただけて本当に感謝しています🙏
「”母親問題解決したら、人生全てが即うまくいくんだ!”と期待していたのに、なんか上手くいかない…もしかして、まだ母親問題残っているのかな…」
となってしまう方もいらっしゃると思うんですよね。
こちらの体験談は、そういう方にとって希望の光であり、
あ、そうではなく、母親問題が解決したら、
・次は自分の人生と向き合って
・進みたい方向に向かって、日々淡々とエネルギーを注ぎ
・小さな挑戦を積み重ねて
・自分の器を大きくしていく
そうすると、気がついたら大きいことに挑戦できるようになるのか
ということが腑に落ちるのではないかと思います。
努力の質は低くていい
そうなんです。笑
努力の質を高めるには、
・全体像が把握できていること
・その分野の知識があること
これが前提になるんですが、これから挑戦しようという人がそれできます?ってはなしで。むしろ、目標達成がみえてくる頃になって、わかってくるものなんですよね。
だから、
「努力の質を高めようとする姿勢」は必要ですが、
”質の低い努力は無駄。無駄なことはやっても意味がない”
にとらわれてしまうと、結局動き出すことができず、
経験値が増えないから永遠と努力の質が高まることなく…という悪循環に
べつにやってみないとわかんないし。って気持ちが「低くていい」って言葉より引き出されました。
すばらしすぎますよね
とりあえずやってみる!
質にこだわらず、一歩を踏み出してみる!
今できる範囲で挑戦できることをやってみる!
本当に大事だとおもいます。
すてきっ
非ダイヤモンド時代の過去を清算できたということでもあるんでしょうね。
しばらく会っていない人や、すこし微妙な関係だった人にも、関係性を謝罪したり、適宜対応して連絡することができました
非ダイヤモンド時代の自分のやらかしをなかったふりせず、そこにも向き合えたということだと思います。
自分の過去に責任をとることで、さらに先へ進めそうな希望を感じました。
サラッと書かれていますが、かなり勇気のいることだとおもいます!!
展示会、お疲れさまでした
今後のご活躍、心より応援いたします!
三上みひろ