交際ゼロ日で結婚(正式には婚約)して今年で8年目!
毎晩手を繋いで「今日も1日ありがとう。大好きだよ」と言い合いながら眠りに落ちています。
セルフイメージが世界を変える、これ本当ですよ
こんにちは、三上みひろです。
本日は前回の続き
そもそものはなしですが、
男性から「ウザい」「重い」「依存するな」という単語がでるのは…
お相手が罪悪感を感じているとき
なんですよね
・彼女を大事にできていない感じがする(罪悪感のはじまり)
・彼女の期待に応えられていない感じがするとき
・僕のテリトリーに侵入してくるからNOと言わないといけない
・何度も繰り返しNOを伝えないといけない
・NOを伝えているのになんで入ってくるんだ!もうこれ以上、自分を悪者にさせないでくれ(罪悪感積もりまくり)
…う、うざいかも
もう無理かも。というか、俺が悪いのか?彼女が悪いんじゃないか?
(罪悪感限界突破し、強い力で切り離そうとする。相手を「ウザい」と責める!)
これが「ウザい」「重い」発言の正体です(名探偵!)
人間は罪悪感を感じると、罪悪感を感じさせてくる相手に対し、申し訳ないという気持ちを通り越し、ネガティブな感情を抱くようになるんですよね。
ここまで読んでいただき勘がするどい皆様はお気づきのはず。
パートナーを複数持って、彼以外にも依存先をもとう
彼以外の趣味をみつけて、エネルギーを分散させよう
なぁんていう小手先テクニックではまったく問題解決になりません。
彼への愛が大きいこと、それ自体が問題なわけではないからです。
そうではなく、
「ウザい」「重い」「依存するな」と言われがちな女性の課題は、【相手に罪悪感を抱かせてしまうこと】ですし、
もっといえば、無自覚でやっている、”彼の罪悪感を利用して、無理矢理つながろうとしてしまうこと”が超重要ポイントであり、克服すべき課題なんです。
で、これ、言葉にするのは簡単なんですけど、克服するのがなかなかに難しい。
というのも、依存型恋愛をする女性は、そもそも自分自身が【罪悪感をモチベーションに行動してきたタイプ】であることが多いんですよね。
例えば…
「母親が悲しそうにしているから、△△して悲しまないようにしてあげたい!」とか、
「自分が◻︎◻︎だと、⚪︎⚪︎に迷惑をかけるから頑張らなきゃ!」とか、
こういうのが典型例としてあてはまります。
自分自身がそうなんだから、「罪悪感を利用して相手とつながろうとするってどういうこと?」となるのも当然で、当たり前すぎて自覚するのが難しいのです。
いつもなら認知行動療法的な手法を利用するんですが、自覚できないものを修正するのは逆立ちで高尾山を登り切る程度に難しいんです。
そんなわけで今回は!
【セルフイメージの混乱を修正する方法】
でアプローチしていきます。
罪悪感でつながろうとしてしまうのは、そもそも自分のことを「腐った魚」だと思っていることが原因なので、そちらからアプローチすれば丸っと解決するという算段です。
そして、今回もまた長くなったので次回に続く。笑
「あなたはプリプリのエビだ!!!!!!」
応援しています。
三上みひろでした\(^o^)/