２０１７年から今年にかけて、私の人生大激変。
大好きな夫と結婚したことももちろん
それ以上にインパクトがあったのは
ななななななんと！！
この私に！！！！
友達ができたのだー
笑
私ね、本当に友達がいなかったの。笑
どれくらいいないかというと
・プライベートスマホに友達の登録ゼロ件
・小中高大と同窓会に呼ばれたことがない
自慢やないよ？
ただの嫌われ者なんだよ。笑
お仕事関連で知り合いになったり、仲良くなったりする人はいるんだけどプライベートな友達がいなかったのだ。本当にいなくて夫くんから「友達いない人って本当にいるんだね( ﾟдﾟ)」とビビられたほど友達がいなかった。
でも、友達いないことで悩んだこともなかったし。
そんな自分をかっこいいとも思ってたの( ・∇・)
普通の人に理解されない私（悦）
って思っていたし。
普通に生きられない私（悦）
って思ってたし。
馴れ合いの関係なんていらない！弱虫どもが！！ペッ
とも思っていたし。
あああああー性格が悪い。過去の話ね！！
トータルして
友達いないし、嫌われやすいけど。
好きな人は私を評価してくれるし。
それって私が特別な証拠♡
凡人どもに私の凄さはわからないのよ！
おーほほほほ(*≧∀≦*)
と思ってました。ずっと。
しつこいけど過去の話ね！
ひいいいい！！
痛い！超痛い！！
んだけど、もうちょっとお付き合いしてください。笑
でね、ある時夫くんにこう言われたんだよね。
( ・∇・)＜「どうしてみひろさんはわざわざ嫌われようとするの？」
(๑╹ω╹๑ )＜「へ？別に嫌われようとは思ってないし！嫌われちゃうだけだもん。」
( ・∇・)＜「え、だってわざわざそんな言い方しなくてもいいのにっ・・・て言い方するときあるじゃん。」
(๑╹ω╹๑ )＜「え、違うもん。言いたいこと言って、それで嫌われたらそれでいいんだもん。嫌われる勇気だもん。」
( ・∇・)＜「それってコミュ障の発想だよwww言いたいこと伝えて、なおかつ嫌われない方がいいじゃん。笑」
え？
うそ。
あれ？？
私、今まで
自分らしく生きる（私は特別な人間）
＝
自分の本音に嘘をつけない
＝
嫌われても仕方がない
＝
友達いない
嫌われる勇気ある私かっこいい (｡+・`ω・´)ｷﾘｯ
だと思ってたけど、違うの？
え、私？？ただのコミュ障なの？？？笑
( ・∇・)＜「コミュ障というよりは『嫌われたがっている』感じするよ。」
(๑╹ω╹๑ )＜「へ？そんなわけ。。。あ、思い当たることあるわ！！」
私、妹が二人いるんだけどふたり共めちゃめちゃ頭がいいのね。
特に次女はガチのバリキャリで。
頭が本当にいいのね。
勉強もできるし運動神経もいいし、人気者だし。
おまけに三女は次女にべったりで、姉としてのプライドもズタズタ。
もうずっとずっと悔しかった。
次女に負けたくなかった。
おまけに次女から
「お姉ちゃんは頭が悪いから話したくない。」
とか言われて！！泣
そんな次女とのあれこれが思い出されるから、「頭が悪い」と思われたり「頭が悪い」と評価されることに過剰に反応しちゃうの。
頭が悪いと思われたくないから、いつも頑張ってきたし、バカと評価されることを極端に怖がっていた。
いまだにあるよ。
世界に怯えていた私の世界には、３タイプの人間がいて。
社会的にすごい人
（私のことをバカと思ってもいい。）
（この人たちに気に入られたい！）
（例：ナリくんとか、次女とか）
今はすごくないけど、なんかすごい人
（自分のことをすごいと思えなくなるから存在を認めたくない）
（敵）
そのほかの人
（この人たちから「みひろちゃんバカ」と思われたら私の自我が死ぬ）
（仲良くしたいっていうなら仲良くしてやってもいい。）
（でも格下だから、私はあなたたちに興味ないです。）
傷つけられるくらいなら、こっちから先にお断りだわ。
別にあなたたちみたいな凡人と仲良くしていただかなくて結構です！ペッ
頭悪いと思われるくらいなら、嫌われた方がマシ！！！
と思っていたんだよね。
全部勝手な被害妄想で、勝手に戦っていただけなんだけど。
馬鹿だと思われたくない！
を拗らせすぎて
私は世界に怯えていた。
私の世界には敵だらけだった。
私のことを傷つけて貶めてくる架空の敵がいたんだよね。
こんな世界にいたんじゃ、友達なんてできなくて当然だよね。
対等な人間関係構築できないもん。笑
コミュ障がどうとか。
私らしく生きるのがどうとか。
そんなのは全部建前で、本当は「自分を強くみせて守らないといけない」「私のことをすごいと思わせないといけない」と思い込んでいたほど世界に怯えていただけ。
・特別な私
・普通に生きられない私
・理解されない私
・友達ができない私
・本音でしか生きられない私
・一般的な生き方ができない私
もう全部ぜーんぶ！！
自分を守るための盾だったの。笑
でね、
「妹たちからバカだと思われるのがずっと怖かった」
そんな自分のコアに気が付いて家族LINEにLINEを送ってみたの。ここを解消しないと前に進めないわ！と思って。
お姉ちゃんって頭悪いかな？
って送ってみた（笑）
そうしたら
肝心の次女にはスルーされたけど、三女からは返信があり。笑
そして、母親からは説教？励まし？？をされ。笑
思っていた返答ではなかったけど、ずっとずっーーーと心のそこにモヤモヤとしていたものが溶け出して。
あんなに馬鹿と思われるのが怖い
と思っていたけど。
「頭悪くないよ！」「むしろ頭いいよ！！」「お姉ちゃんは私たち家族の誇りだよ！！」とか言われなかったけど。
ちょっと期待してた。笑
むしろ
は？何言ってんの？？暇なの？？？
的な雰囲気だったけど（笑）
それでも私は大丈夫だってことに気がついて。笑
私、「頭いい」と認められなくても「頭悪い」と思われても平気だわ笑
ということに気がついたら世界から敵がいなくなった。
もちろんまだゼロではないけど。
９５パーセント敵→５パーセント敵
くらいには減った。笑
敵が減ったら虚勢を張る必要がなくなった。
すごいと思われること、特別と思われることにこだわる必要がなくなった。
みんなすごいし
みんな特別だし
みんな特別で普通
と心の底から思えるようになった。
世界から敵がほぼいなくなったら
・ すごい人
・面白い人
・一緒にいて和む人
にタイプ分類が変わった。笑
そうしたら友達ができた。
みんな特別でスペシャルで個性的な友だち(*≧∀≦*)
くだらないことを送りあって大爆笑する友だち
私の弱点をバサッと本音で切り捨ててくれる友達（笑）
そんなことないよ！とフォローしてくれる友達。
フォローしてくれた！と思ったら、手のひら返してばっさり切り捨てていく友達（笑）
ダイヤモンドは
・世界に敵はいない
・ 私はすでに価値がある
それを思い出すだけ。
自分の世界の豊かさをせき止めているのは、いつだって自分自身なんだ
怯えから抜けだすと、優しさと愛の世界が待ってるよ。
今日は私の恥ずかしい過去を記事にしましたー。
あー恥ずかし恥ずかし。笑
三上みひろでした(*´꒳`*)