関東遊侠伝人斬り源太 あらすじ
名前をきちんと覚えてないのですが、あらすじを。去年岐阜で見た時大変感銘を受けたのに書き止めなかったので、あらすじを思い出せなかった為。江戸時代の任侠道の話。
「関東遊侠伝人斬り源太」小竜丸さん演じる親分、その身内の鈴丸さん演じる源太。源太は親分を男の中の男として慕っている。数年前この二人は役人に追われて山中で死んだと思われていたが生きていた。親分は何年も前に、三河屋さん演じる先代に、江戸の三つのシマ(任侠道的な縄張り)を預けた。先代は親分達が亡くなったと思っており、その代替りの際、三つのシマごと今の代のヤス(扇勝也さん)に譲った。ヤスは今独身で、その身内の若い衆(醍醐さん)がいる。
ある日先代が、扇さんと醍醐さんの所を尋ね、扇さんに「女房を持ってこそ一人前の男なので自分が女を紹介するから顔を立てて会ってくれ」という。扇さんが承知し二人で出かける。留守を守っている醍醐さんのところに小竜丸さんの親分と鈴丸さんの源太が来る。小竜丸さんは非常に良い見なりで黒地に上品な金の竜の模様のある着物。源太は、白地に非常に大きな筆文字で般若心経が書かれ所々に朱色の入る大胆な柄の着物に顔色は青白く、血の気の無い顔に、左目はつむり、時々見開く右目、時々歪めて笑う口元、設定では額に大きな傷があるらしい。この白地に、般若心経と、所々の朱色が、最後に効いて来る。声がとにかく驚くような声。地声でこれでいらっしゃるとか。(去年岐阜で驚き過ぎて送り出しで、どこから声が出てるのですかと尋ねてしまった所、「お腹から…」と言っておられた。)醍醐さんの若い衆は、源太と親分を見て、死んだと思っていた、と非常に驚く。源太は留守を守る醍醐さんの若い衆に、話があるがヤスは居るか、居ないなら話の分かる者はと尋ねると、醍醐さんは、今は自分がヤスの名代として話を聞くと答える。家に上がった親分に、座布団を出し、自分は座布団を使わず頭を低くする醍醐さんに、源太は、何故お前が親分と同じ高さにいるのか、お前は土間だと引きずり下ろす。登場の瞬間から、いつ切れて何をするか分からない源太の青白い非常な怖さ。でもそれは全部親分を慕う故なのだが。ここでも非常に怖い。最後まで非常に怖いが最後の死の場面でこれが効いて来る。親分は、自分と若い衆ではカンメが違う(格が違う)ので源太に代わりに話をするように言う。源太は若い衆に、三つのシマは親分が先代に預けた物だから返すようにというが若い衆は知らなかった話であり、ヤスが帰ってから改めて出直してくれと話すが、源太は、「話の分かる奴は居るかと言って自分が名代だとしゃしゃり出ておきながら話をすれば自分には分からないから親分(ヤス)が帰るまで待ってくれとは何だ」と言って切れて見せ刀の鞘の先で打って若い衆の額を割り、笑って出ていく。(その後若い衆は二人を追うが源太に返り討ちにあってボコボコにされるらしい)
先代とヤスが廓で酒を飲んでいる。ヤスは、「実は自分には女房にするならこれと決めた女がいるが三年前に箱根の山中で助けたきり、名前しかわからず住んでるところも分からない」と話す。先代は、分かったが俺の顔を立てる為女に会うだけ会ってくれという。その女とは廓の芸者、お千代。しかし千代こそそのヤスの探していた女だった。
酷く傷ついた若い衆を連れ、源太を連れた親分と話をしに来るヤス。三つのシマを返すようにいう親分にヤスは先代からそんな話は聞いてないから返せないという。腕ずくでもと刀を交わす二人の間に芸者お千代が割って入り、お千代の「ひのふのみ」で同時に刀を引く二人。
ヤスと若い衆は立ち去り、親分程の人が芸者如きの仲裁に何故引いたのかと怒りに震え、草履を脱いでこれを思い切り両手に持って打ち付け地面に投げつける源太。源太は自分一人で行って話をつけて来ると立ち去る。そこにお千代が親分に、「私ですお千代です」と話しかける。千代は親分の妹で久しぶりの再会。千代と親分は百姓の出。任侠道に入る為家を出た兄。父が亡くなり、男を上げたと聞く兄を頼って江戸に行こうと家田畑を売った50両を持ち江戸へ行く途中の箱根の山中で、母は男に脾を蹴られ50両奪われ死んだ。その仇を今見つけた。兄さんの身内の源太だと話す。親分は、そう聞いてもどうあっても可愛い源太を仇として斬れないと言う。
ヤス、若い衆と対峙して刀を構えている源太の背後から急に切りつけて致命傷を負わせる親分。この時源太は右肩を片肌脱ぎ、右肩をハッと左手で押さえ、手を離すと真っ赤な血糊。何故親分が背中からという源太に、箱根の山中で三年前50両奪って殺した老婆は自分の母だという親分。あれ程女子供に手を出すなと言ったのにという親分に源太は血まみれで息絶え絶えに話をする。凶状持ちで箱根の山中を逃げていた時親分がひどい病に倒れ死にかけた。
医者薬代が欲しかった。箱根の親分にも断られた。茶店でお金を数えていた老婆がいて、おばあさんに金を貸して貰おうと思い、おい婆さんと言っただけで、老婆が泥棒泥棒と火のついたように叫び、これを黙らせたくてつい、ヒバラを蹴ってしまい、老婆は死んでしまった。親分を助けたい一心で、殺すつもりも無かったと話す。まだ助かるから医者に行こうという親分。親分は腕がいい、急所をついた深手だからもう死ぬ。痛くて苦しくてたまらないから親分がトドメをさしてくれ、楽にしてくれと泣くようにいう源太に、それはどうしても出来ないという親分。源太は落ちた刀を拾い、腹を刺し、腹から血が吹き出し、この時口からも血を流し、口からも噴水のように血を吹き、死ぬ。戻って来るヤスと若衆に親分は、これも全部自分が意地をはったせいだといい、三つのシマはお前に譲る、その代わりこの源太を弔ってやってくれ。自分は出家し高野山に行く。と言い、幕。
インスタに書こうとしたのだが文字数制限で書き切れなかった為、こちらに。
天輝レオ様苫小牧凱旋公演第二弾 再掲
今回は舞台セットや衣装も非常に充実しているそう
特に今回は、座席料も非常にお得な優遇措置あり、18才以下は無料で観劇出来るそう!
また18才以下の方と同行される大人は半額、すなわち、大人と子供の二人で観劇すると、半額の3000円で見られるそう!
私も幼少期より長年、歌劇その他の舞台を多数見て来ておりますが、天輝レオさんというスターは間違いなく、凄いスターですし、歌劇などの大きな舞台をご覧になったことのない北海道近辺の皆様…是非ともご覧になって下さい!非常に質の高い素晴らしい豪華な舞台を見せてくださる事と思います。
それだけの価値は絶対にありますし、見ないのは人生において損だと言っても過言ではありません…
【公演名】北海道苫小牧市公演
「OSK Revue Show in 苫小牧」
【日時】9月21日(土)16時/9月22日(日)11時・14時
【会場】苫小牧市民会館大ホール(苫小牧市旭町3丁目2番2号)
【出演者】天輝レオ 他
【観劇料】6,000円
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