AKB48 小説集* -5ページ目

AKB48 小説集*

オリジナルストーリーです!!事実上関係ありませんのでご安心を^^*





  「 りんちゃん 」


  「」


  「 え 」


  「 いやいやいや 、 え? 」


  「 りんちゃん 」


  「」


  「 おーい 」


  「 うえ え ええ どうしたの急に 、」


  「 え ? だから りんちゃん って .. 」


  「 ややや 、それ ! そこだって !! 」


  「 何でさあ ー さえのゆきりんじゃん っ 」


  「 う゛ぁ 、  てか .. 」


  「 なーに ? 」



 気にせず 雑誌に手をかける貴方 。

私の気持ちに気づいてるくせに 、  いつだって意地悪なんだから


もっかい 、 もういっかい りんちゃん って呼んでよ 。


   

    〒 s . y


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    「 つら 」


   「 うん 、 うん 、 」


    「 ねぇ 北原 ? 」


   「 うん 」


  「 今夜は指原、里英ちゃんに甘えてもいいですか 」


   「 は ? やーだ 」


 「 わ 優しかった北原、 急展 。 」



  馬鹿だね莉乃ちゃんは 。

 甘えたい時だけ名前で呼んで 、さ 。

こっちがどれだけの衝動おさえてると思ってんの ー 。


  嘘 .. 、  ほんとは1人で泣いてるんだよね 。

   いつでも抱きしめてあげるから 、 その苦しさ 一人で背負わせたりしないよ 、


  「 また 明日 、明日ね 。 」


   「 まじ ? 」


 莉乃ちゃんの笑顔 久々に見た 。

私にくれた笑顔 、 ほんとにいつぶり ってくらい 、


  「 うん まじ 。 」


   「 ありがと 里英ちゃん 。 」


ほら 、 また 。

 名前で呼んだ


    「 じゃあ 指原 帰るね ー 。 」


  本当はね 自分で明日にひきのばしたくせに 、

私って卑怯 、 離れたくないって思ってる 。

莉乃ちゃんは知らない 、 なんも知らない


    だから 私も 呼吸がもたないから 、 


     ね ?


   「 うん また 明日 .. 」


  引き止めたりは できないよ 、




    〒 r . r


  ............................................................................



   「 帰る 、 」


 さっきまで楽しく話してたのに 、

急に君がそんな事を言ったから 。



  「 楽しくない 、 私 帰るね 。 」


また同じことを繰り返す。

 今度は何が気に入らなかったのだろう 。

さっき私が佐江と電話したから ?

智とメールしたから ? .. きっとそれだ 。


  「 じゃあ バイバイ 。 」


 もう君はクツを履き始めてる 。

わがままが君らしい 、 ほんと どうしていいかわからないもん 。


   第一 悪いのは君だもん 。

 ぜったい ” どうしたの ” なんてきけないし 、


   ついに君は 私の部屋から去った 。



 けど 君が忘れ物したハンカチ 、

  いつも持ち歩いてるよね ?


     君こそ忘れてしまっているのかもしれないけど

  きっといつか、 4年前 私が誕生日プレゼントにあげたんだよ 、


はんかちからは君の香り 、 なぜだか 不思議と許せてしまう 。


   そしたら ドアが開いた 。


 「 小嶋さん .. 」


 「 ... 忘れ物 っ 」


  私の手に持っていたハンカチを奪い取ると

恥ずかしそうにしてぱたぱたとでていった 、


   ん なんだかな 

 そんなハンカチ大切にしてくれてんだ ね 。


1人で部屋をでていく そんな君が愛しく思えてくるよ 。



    〒 y . h


  ...................................................................................................



 

    「 ね ー 」


   「 ん ? なに ー 」



     「 みなみ っ すきだよ /  ~ ♪ 」


  「 ///// // 」



   たまにそうやって告白してくるんだね 、


    心臓持ちません 。



      や はい まじな方でスから 、 



       「 アタシもすきだよ っ / / 」


   満足そうに笑わないでよ 、 恥ずかしいって ほんと 。



    ただ それだけ愛しいんだね 敦子のことが 。



      〒 m . a


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    「 ねえ 反則 っ 」


  「 え ~ 、 もっと 遊ぼ よ ♪ ♪ ” 」


    「 や 、 ムリだから 。 」


  急に抱きついてくるとか そんなフェロモンまきちらしちゃってさ ?

 それ以上 友をぐちゃぐちゃひっかきまわさないで 、

   そんな甘い声で言わないでよ 。


  「 ともちん ひどいよう (;Å; ) 」


   なんでそんな可愛い顔するかな、ぁ


友のことも考えてよ 、

 アンタのことばっか頭いっぱいで

 仕事も集中できないし 。


   「 ばか 智のばか ー ! 」


  「 何それえ っ !! 」



    今日もけんか 、 いつだって 悪いのは君でしょ ?


  可愛くて愛しい 友の 彼女 **



   〒 t . t


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  「 ね ゆきりん 」

  「 あっちゃん ~ ♪ ♪ 」

  「 にゃんにゃん っ 」

  「 ゆい ~ ♪ きたりえ ~ ♪ 」


智が佐江に会うと、 いっつも たいていのメンバーと一緒にいるよね 、

 智、 どんだけ嫉妬してるかわかるの ?



  けど そんな佐江も すぐに智は許せちゃうの 、


 「 智 ~ ♪ ? 」


  「 佐ぁ江 .. 。 」


 「 なにべそかいてんのさあ ー 」


  「 佐江のせいらも っ  .. ぅぅ 。 」


 「 ちょ ほんとに泣くなよ ー 」


そうやって智の涙をふいてくれて

一緒にいろいろ語って

 ”また 遊ぼうね ” って約束して 、


 ギューってしてくれて 、


  いつだって佐江は智の王子様だなあ って ♪ ”

佐江不足のとき 、 すぐに気がついてかけつけてくれるのは

紛れもなく佐江だし 、 。


  智は 優しくてカッコいい 

 佐江が 本当に 大好き だあ ー よ ♪ ♪ ”



  〒 s . t


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   「 まゆ ~ 」


   「 ゆきりん ~ 」



 親子 でもあり 恋人 でもある 、 私たちはそんな関係 。


 もちろんみんなは知らない


  秘密の関係 、


    「まゆ ~ 、 まゆが足りない っ 」


  ゆきりんは 私の前ではこんなこともいう 、

 ほかのメンバーの前では自分がお母さんポジションなのに 、


  「 まゆ~ ちゃーじして っ 」


 そんなこといって両腕まで広げてくるの 、

2人の時は 私が 男の子ぽじしょん 、


   誰にも言えない秘密の関係 、


 ずっと 築いていきます .. ☆



   〒 m . y


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  「 小島さん ~ 」


   「 なに ー 」


 「 .. 構ってよ 。 」


  「 やだあ 」


   「 ええ ケチ ~ 。 暇ぜ ー 小島さんが 欲しいぜ ー 」


 「 そんなこといっても何もあげないし 、 」


  「 小島さん でれてよう ー 」


 「 も 優ちゃんしつこいよ ? 」




     「 .. でも 、 ここにいてね 。 」



  〒 y . h









「「「迷いは捨てるんだ。根性見せろよ。ためらうな、今すぐ一歩踏み出せよ!」」」





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( ここは .. どこなの ? )


真っ先にみな、同じことを思った。



  「 うぁっ 」



空気が汚い 。  アキチャが小さな悲鳴をあげる 。


またたくまに ” ププー ッ ” と大きな音と 眩しい光が近づいてきて


 トモは端へと走り出す。   



トモと同時にみな 端へ寄ったかと思えば

前方からは、魔法界でもよく使っていた自転車に乗った人が 、


   ぱにっくになって 走り回れば、 逃げ回れば 、

それ以上に苦難が襲いかかってきて

トモは涙目 。 サヤカは眉間にしわを 。 アキチャは困り顔 。 

キタリエは本当に泣いてる 。 そしてサエとハルナとアタシはぽけーと周りをきょろきょろしてた 。



 「 もう っ なんなのさあ 」


トモの少し疲れた声で皆もどっと肩を落とす。

少し慣れればこんなものなのか、 とため息をつく。


だって本で読んだのは 大きな大木に 妖精や小人が

集ったり、お姫様と王子様がキスしたり 、 動物たちとお姫様が仲良く暮らしていたり

だとか 、 想像したのはこんなんだったのに、 現実はちっとも違う。


自転車は魔界と変わらないけれど

こんなに都会で 空気が汚くて 、 あんな大きな乗り物あるなんて思わなかった。


 魔界にもよく似たようなファストフードがあったな と思いながら

そこでのんきにしゃべる7人。




そんなときだった 。


「君たち1人 ー ? 」


 ( ・・ え ーーー 。 )


この時全員の心の中の言葉が一致していた。


( .. 1人に見えますか 、 ねえ 。) ←


 「 え 、 なんですか っ 」

サヤカが困惑する 。

 「用があるんならお早めにおねがいします ね ?」

サエはちょっぴり強気に 。


けれど声をかけてきた男の人は

そんなサエやサヤカを一瞬睨むと

すぐに他の5人の方に方向転換した 。


「 ねね どっか遊び行かない ? 」


「 や ーー だ もん っ 。 」

可愛く、男を誘うような言い方をするトモ

皆、 ”逆効果なんじゃ .. ” と思う 。


「そんなこといわないでさぁ ー .. w」

「いい加減にしましょよ」


 ( キタリエ ? )


「    あ ?   」


    「 っ .. だから ! 私たちにかかわらないで頂けますか?」


「 な てめ ..!!!!!」


  男の手が大きく振りかぶる 。

半径280度(?)の円をきってその大きな拳が

キタリエめがけてやってきた。


サエとサヤカはギリギリ動いていたけれど、

ユーコは ”間に合わない” そう思った。


そのときだった 。



   「 ああああああああ あ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああ ああ ああああああああ あの っ あのあのあのあのあああああああああああああのあのあのあの あああ あの ああ っ あ っ ああああああ ああ ああああああっあのっああのあのののののののののののの あのの あのっ ええええと 、 あああの あのあのののののあのののあのあああああ ああ あっ    」


  急に割って入ってきた ジャージを着た女性。


 .. にしても どれだけ怯えているのだろうか 、


そんな怖がってるのにどうしてここに来たのか、 声を掛けたのか 。


  いまいち意図が読めない 。 .....



  「 あ ? 誰だオマエ 。 」


 「あああああああ あ っ 」


     ( まだやるのか ー ... )


  「あ あのですね け けけけけん けん けん けんか けけけっけんかけんくぁ 」




「 も いいよ いこー 」


ほっといて行こうとするハルナ。

皆それに賛成←


あって見ず知らずの人間を見捨てちゃったけど 、

正直あたしたちも面倒なことにあいたくなかったから 。

 いいよね ?



ファストフードをでると 私たちの目の前に


純白の ミニドレスを着た、 女性がたっていた。

 まっすぐこっちを向いて 、



「 ねぇ ... 」


 「 は ハイ ?」

ちょっと緊張気味に答えるユーコ


「あなたたち 、 旅人ですか ?」

「は 、 はい 。 」


「じゃあ ..  私をどこかへ連れて行って 。 」

その女の人は呼吸が荒く

ユーコの後ろにいたサエにもたれかかった。


  ( や やば えろくないですかああ この人 っ // )


「 おああああ どどど どうしました ? 」

「ねぇ .. 早く っ 早くしなきゃ ... 熱 、 」


   慌てるサエ 。 上目遣いでいう彼女 。


そして発覚した彼女の熱 。

だからそんなに暑そうなんだ ..





.................


 近くにあまり高くないホテルを見つけ

部屋を借りる 。


 小さなベッドに彼女を寝かせた 。


「 あ あのぅ ー 」


恐る恐るきくアキチャ


「 ? なん ですか っ 。 」


 急に敬語になり控えめになる彼女。

そして我に返ったように飛び起きた。


「わああああああ っ !? カシワゲちゃんがでちゃったんですかあ っ !?? 」


 よくわからないことをいう彼女。


「え どゆこと 、」

ハルナはむしろ顔が無 。


「す すいません .. なんか、 さっき私変じゃなかったですか ? 」


 色目を使われたサエは即答。 「あー変でした。 とても」

サエと目があったしゅんかん みるみる頬を染めて

「ああああ うう すいませんっ !!!」

そしてまた謝る。


「わ わたし .. 二重人格で っ 。」


 「「 二重人格 ー ? 」」


トモとハルナは同時に首を傾ける。


 「通常の私は、こっちなんです ..。 由紀、 柏木由紀 。

けど いつからか二重人格だってことがわかって ..

もう1つの、 そうさっきあなたたちに迷惑かけちゃった方です 。

滅多にならないはずなんですけど .. そっちは 、

人をオトすのが上手いとか 、 どんな感じかは自分ではわかんないんですけど

言われてるんで .. ブラック とか かしわげちゃんって呼ばれてるんです 。」


  「 ふーん 」


サエはいまいちその子のことを気に入ってなさそう。

同じく柏木さんもサエを怖がっていた。

(ともとも小学生パロディです☆)




いつも傍で癒されるような小さな笑顔を作る智。

どうして行っちゃうの..?


友たち....親友じゃなかったの??


ずっと一緒に居て、

約束したじゃん。


いつかは人気者アイドルになろう・・!って。





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「え..引っ越し?」


この時はまだ2人にとっての理想にしか過ぎなかった。


「うん♪今のおうちね、お風呂も玄関も古いでしょ?だからいつかの智の夢☆」


急に語りだす智。

いつも話があいまいで急な智だけど、

そんな智は嫌いじゃない。


「そっかぁ..友の家はリフォームだよ?引っ越しは、すっごくお金がかかるみたいママが言ってた」


友は現実を見るから

窓の外で遊ぶクラスメートを眺めながらそう言った。


すると智は

がっかりしながら頷き


「うんうん..智もそれは知ってるのー。でも、夢なんだもん☆」


まだちょっと夢と呼ぶのにはふさわしくない

夢を見続ける智、

そんな智を見るたび、友の胸もはずんだ。


もうすぐ卒業式を控えている友だけど

智と一緒なら怖くないと思ったし、

中学校も同じところへ行けると思っていたから。



「ともちんの夢は?」


智は友のことを、

”ともちん”ってよぶ。

1年生の頃からずっとそう。


そう、智と友は入学して

お互いに最初の友達だったんだ。


そして今でもその仲は続いている。



「友の夢は智の夢が叶うことだよ♪」


よく伝わりにくい言葉を言えば

友以上に馬鹿な智は頭を抱えて

”どういうこと”と考える。


おもしろおかしい智を見て

馬鹿な子ほどかわいいってこういう事だなって思った。


そしてずっと智と友達でいたい、親友でいたい

そう思った。



その友の想いも


智の想いも


この時点ですれ違っていたなんて...



信じたくなかった。





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「.....ひ.......っ................」


あるとき、

友の体は小刻みに震えていた。


言葉すらもままわらない。



智からこぼれる幸せそうな笑み。

それが信じられなかった。



”引っ越し”


ついに現実になったこと。

遠くの町へ引っ越すときいた。




ねぇ智...

智はまだ幼いから..だからそうやって笑っていられたのでしょう?


智を信じたかった。



けれど、あの時 智同様

まだ幼かった私はそんな考え、頭によぎりもしなかった。



「ともちんどうしたの..?」


不思議そうな顔で友の顔を覗きこむ智。

ゆがむ視界にたまに智の心配した顔がうつるのがムカついて仕方なかった。


そのまま友は智を強く押した



ドサッッ という不愉快な音を立て

智は痛いと声を上げた。



「ともちん何するのさ..!」


智が怒った。

けれど友は


もっと怒っていた。



「バカバカバカバカバカバカ!!!!智のバカ! 智なんてもういいよ!どこへでも行けばいいじゃんっ」


どうしてあんなひどいことを言ってしまったんだろう。

子供の友じゃ

何もかも壊してしまいたいくらい哀しかったんだ。

ごめんねごめんね、


それと同時に、

智の笑顔は作り笑顔だった ってこと。

ずっと一緒にいたのに

気付けなかった自分が情けないよ。



洋服が土で汚れた智は、土を払いながら

泣きながら家へと帰って行った。



それ以来、友たちが口を利かないまま

智の引っ越す日はもう目前になっていた。




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「友美..本当に智ちゃんのお見送りいかなくていいの?」


友のママ...

ついに今日は智の引っ越し日。


何が何でも友には関係ない。


列車が発つ

朝10時、


友は家に居た。



何も考えたくなくてひたすら

音楽をきいた。

得意のヒップホップを踊り続けた。


10時半をまわった頃、

郵便受けに手紙があることに気付いた友は

手紙をとった。


それは友宛。



そして....

30分前にこの町を発った

智からだった。




内容は読まなくても分かった。

きっと優しい智だから

友に謝ろうとしてるんだと思う。


悪いのは友なのに


友だって言ったのに

本当に馬鹿だね。


”友の夢は智の夢がかなう事。”


智の夢がかなったなら

友の夢がかなったのも同然だと思ってる。




手紙の最後にはこう書かれていた。



”ともちん、またね!”



友は、

また絶対次の夢をかなえた頃に

智とあえると信じてる。