AKB48 小説集* -4ページ目

AKB48 小説集*

オリジナルストーリーです!!事実上関係ありませんのでご安心を^^*









    「  ・・  えと  、    」




    サエにじっと見つめられたのが恥ずかしかったのか

    両手で顔を隠す柏木さん 。


    この人 、  本物の2重人格だということがよく分かる 、



    「  あの ホテルまで ありっ 「  ねね ~  !  」


   

    お礼を言おうとした柏木さんにすかさず声を掛けたのは

    サエの腕にしがみつくトモだった 。



    「  は  、  はい  っ   ・・  」


    「 柏木由紀ちゃん ? まぁいいゃゆきりん ッ  !! 」


    「  そう言ってもらえると 嬉しいです  ・・  *  」


    柏木さんはトモに少しだけ心を許せたのかな ?

    表情が明るくなった、

    でもトモをなめてはいけないと 、



    「  で 、  さっきの 超 ~ ッ エロいの何 !


     何でサエを選んだの  、   ?


     トモに対抗してるってゆ ー の ぉ   !!  。   」



    みんな呆れ顔 、  これは アタシも予想してたけどさ  ・・


    哀れなことに戸惑いを隠せない柏木さん 。

    これはかわいそうでならない 、

    うん 止めるしかかぁ   ・・



    「  トモ ?  仕方ないでしょ ー っ


     怒んないの  !     」


 

    「  ユーコぉ 、   だって ・・


     む  トモ負けないよゆきりん ッ   !


     だから よろしく    、      」



    結局はトモは優しい子だってことも皆知ってる、

    また戸惑いながら柏木さんは手を差し伸べる 。

    そして2人でニコニコと笑顔を交わしていた  、



    「  あ っ  これから皆さんどうなされるんですか  ・・ ?  」



    「  旅人ですもん !  宿なんかに泊まっちゃったり ~   ♪ 。  」


    「 ここらへんはホテルしか  ・・   」


    「  どうしましょうサヤカちゃん皆さん! 非常事態だ ー  っ  、  」



    宿にしか泊まる気のないキタリエにサヤカが

    びしっとノリツッコミ 、


    

     「 柏木さん ・・  もあれだし 、 ゆきりん !


      ゆきりんは家あるんでしょ ?   」



     「  いや ・・  私 事情で1人で暮らしてて 。


       最近 借金まみれて家追い出されたばかりで 


       今は一番大切なこのドレスだけなんです   、  」


     そういってミニドレスの裾に優しく触れるゆきりん 。

     なんだか放っておけないよ 、


     「  じゃあさ ~ っ  ハルナたちと旅しよーよ っ  ∵  」


     ハルナの提案に全員がのる 、

     サエはあんまり納得していなさそうだけど  ・・


     「  へ  !? 。  いいんですか ・・


     私 度々 カシワゲちゃんになっちゃいますし 、  」



     「  そんなの関係ないよ !  」


     サヤカのガッツポーズ、 たくましいよサヤカ 。


    「  いつでもトモが対抗してあげるもん   ・・  ♪  」


     唇に人差し指をあて上目遣いするトモ、 すでに対抗はじめてます っ 、


    「 よろしくゆきり ~ ん  ! 」

    「  ハルナと仲良くしよーね 、  」


    マイナスイオンをだす ハルナとアキチャ  、



    「  ブラックさーん、  サエああいうの弱いからね


      もうしないでよ ー   。       」


    ちょっとそっけないサエ 、

    やっぱ気にしてるみたい    (  笑  )  ←


    それに少しムッとするゆきりん 。


    ( 誤ってるんだしみんなも許してくれてるんだからいいじゃない、

     いつまで引きずるつもりこの女 、  ←  )


    とでも言いたげに唇とがらせツンとしていた 、



     「  サエは素直じゃないから ー  ・・  」


     「 な 、 ユーコ  !   」


     

     「  ゆきりん っ  これからよろしく  *   」



     「   はい   !   」



     ひょんなことから増えた人間、

     ただ嬉しいことには限りない 。


     魔法使いと人間、  

  

     人間界に来てからいいことないけど


     やっぱし人間界

 

     捨てたもんじゃない   。









  ねえ  敦子 、   辛い時は いつでも 頼ってください 。




    _ 私は 大切な大切な、   敦子の為なら どんな相談にも乗るし 



                     どんなことにも  力になるから、  ・・ 。




  

      「  嘘でしょ、 ?  」



    メンバーの暗い顔が 痛いほど目にはいってくる、


  とんでもないことが起きてしまった  。



    「  あっちゃんが 、  いなくなっちゃうなんて  ・・   」



 そう   卒業を控えた前田敦子の突然の行方不明。   、


   親友の私でさえも何も聞かされていない。

 もしかしたら もしかしたら 、  敦子は誰かに連れ去られているのではないか、 ?


     嫌な事ばかり考えては 目に涙が滲む。


 まだこのことは 一般には公開されていない 、



      けれどこのまま もしも、 ?  もしも みつからなかったら、 ・・ ーーー 。




   「   たかみな、  ・・  」


     麻里子さまが私の肩を支える、

  いけない  私 倒れそうになってたんだ 、   。


   みんな 表情が暗い 、   さっきから 敦子の話題で持ちきりだ、



  けれど何故 敦子が行方不明なのが わかるのか 、 ?


 その理由はちゃんと明確なものだった 。


   戸賀崎さんの携帯には ちゃんとメールが届いていたのだ。



 内容は、    ”  ごめんなさい、   ”   ただ一言 。


  そこから 1日異常経過しているけれど

 電話やメールにも反応はなしだし、 家にもいない 。


    敦子の身内をあたって探したけど 何も情報はつかめず。

  もちろん敦子にも出会えず 、


行方不明だということが 確定しまったのだ    。




     でもまさか 、  あの敦子が私に何もなしに

   そんな行動でるはずない 。

 頭の中でそう感じていた、   けれど  敦子はきっと私に迷惑かけたくないんだ 。


   ずっと一緒にいたから 、  大好きだから   、

 一番大切な事は ちゃんと わかっていた 。



    敦子の気持ち   。



     「   前田さん     ・・  」


  今日は A公演  、   なかやんが 泣いてる  ⌒  。

 にゃんにゃんも口をもぐもぐさせて少し目に涙を貯めているようだった 。


    今日の本来の公演は敦子の出演予定はなかったから

  今のところ問題はないけれど 、


 一番の問題が残っていた。


   それは 皆の  ステージに立つための気持ち  。


 こんな状況で  自分もメンバーも ステージで良い笑顔ができるのか、

   来てくださったお客さんに笑顔を届けられるのか 、



    サプリ面は かなり重要だった  。




  みんなそんな気持ちのままステージへ 。



    確かに笑っている、  歌っている、  踊っている  。

  ふと見るとセンターポジションがぽっかりと穴をあけていた、


 何で 誰もいないの   ・・ 、  ?  アンダーの子が入るはずじゃ、  !



    気がついたら アンダーの子は端の方で踊っていた 。


  その時  曲が止まった     。



      お客さんから熱気と歓声が溢れた 、


  その歓声のさす方向をみたら  、



    敦子がいた    。 




     「    ・・   あつ 、  敦子   、 ?   」


         声が震えた  。



  「    ごめん   みなみ  、   」


    敦子も声が震えていた  。





     「   私 、  AKB辞めて  自分1人で何ができるのか 


                わかんないんです   。            」



  「   本当そんなきもちで卒業なんて決めて  ・・  



    馬鹿なんですけど  ・・  、    でも 私の親友  ・・



  みなみとなら  本当は 何にだってなれるんです 。  どこへだって行けちゃうんです  」




      「   私  、   みなみにお願いがあります   。


   そのために  少し 皆の前から姿を消したんです  ・・     」



     あっちゃんの声に  涙が混じる  。



   「   みなみ ・・ ?    私と、  同じ未来  歩みませんか っ ・・ 、  ?  」



      突然の敦子の言葉にお客さんもメンバーも

    そして私も 驚きを隠せない   。



  「   敦子 ~   ・・   」


   泣くしかなかった  。

 敦子にこんな頼られていたんだなって  、



   けど 敦子 、



    「  ごめん   ・・  私には  AKB っていう 敦子1人と 同じくらい大切な家族があるんだ 。



  私は 敦子のことが ほんとに 大切 、   ずっと一緒にいたい  。


       けど   AKB には 変えられない  。   」



  これが私の本当の気持ちだったから、   ・・   。




    結局 敦子は  卒業予定日になり  、


  涙の公演をラストに AKBを卒業した    。





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  10年も経って  私も三十路を迎えて ・・   ー


 AKBも世代交代が行われていって  、




 今 私は この人と 会う  。




  「   みなみ 、   」   



   「  敦子 、   」



 お互い顔を見合って笑った 。



   「  久しぶりだね 、  どこ行こうか  ?   」


「  げきじょー  AKB劇場  いこ  。  」



 あの時と  私たちは ちっとも 変わることはないのです  。





   「 優子ちゃんの馬鹿やろぉ ー っ ! 」



     「 何、 生意気なんだよ指原 、 ! 」



 意地をはって、 けれど先輩の前では 本気を見せることのできない


  ヘタレ健在中 、  HKT 指原 。



   対するは 余裕そうに、 指原を睨みつける 大島優子 。




      「 2人とも  ・・   どうしたの、 ? 」



   ぽけーと2人の傍に現れたのは 小嶋陽菜 。


     突如 2人の顔が 激変、  (   笑   )




       「 きーてよっ 、 小嶋さあん ! 」


     先に小嶋に話しかけたのは

      夫婦疑惑までできている、( ? ) 大島 、



      「 ああっ 優子ちゃんズルいです 、 ! 」


        大島に先を越されて少し悔しい指原は

      思いのほか 大胆な行動に 、



       「 こっ こじはるさ ~ ん っ ! 」  (  ぎゅ



        「 え ー  (・v・:) 」   「  (´-∀-) ∑ 」


     小嶋の腕にしがみつく指原 、  大島は悔しそうな顔を浮かべる 、



     「  やだ ~ 、  指原   何か 今日 おかしいよ 、 ? 」


   ちょっと鈍感な小嶋でも指原の異常には気づいていて、

    指原をひきはがそうとするが、 全く指原は離れようとしない 。


       そんな2人をみて 悔しそうな顔をしていた大島だったが

     すぐに 頭に電球をうかべ、 言い放った 。



       「  指原 ~ 、  小島さんいやがってんでしょ ー (´-∀-) 」


      大島の少し意地悪な作戦、 これだけでやめるつもりだった 。

        すぐに大好きな小嶋から指原が離れると思っていた。



     「  指原、 今回は本気です! 離れません!!!」


              「  指原  ・・ 。 」


       思った以上に本気で愛されていると気づいてしまった小嶋も

       顔のほ照りがとまらない、  大島や高橋、篠田 ではなく

        お互いにライバル視している指原からのアプローチだったからだ 、


     意外すぎて言葉がでてこない 。



       「  え 、 嘘でしょ指原 。  陽菜 本気にしちゃうかも 。 」


    小嶋から放たれた意外な言葉に 何故か大島がショックを受けるはめに、


     そして照れ始める指原、  ←


           「 ほほほ 本当ですか小嶋さんっ ! 」


  

           「  指原こそ 本当なの ?  」


      指原は首を10回くらい上下に振って   ( ←


     こう言った、   「 本当です! 本当ですとも!   ←   」



       すると小嶋はなんだか嬉しそうにはにかんで


     そしてなぜか 腕を掴んでいた指原を簡単に離した 。



        「  え 、  」  一瞬固まる指原 。


     「  嘘に決まってるでしょ ~ 、  」


         「  指原の  ば ~ か っ  (бвб) ♪  」



      一気にニヤニヤしだす大島 。

    呆然とする指原 。


      「  そそそ 、 そんなぁ 、 こじはるさん ・・  さっきの言葉は 、 ? 」



        「  だからぁ 、 そんなに落ち込まないでよ 、 ! 」


       「 そーだよ指原、 ! あたし達が悪いみたいじゃん ~ 」


 

          「  はい ・・、  っていやいや 貴方達が悪いんでしょう、!」


      そんな指原のツッコミも虚しく流されたところで

       指原は背中に何かを感じた、


    「  え 、 ?  」    「  腕じゃダメって言ってるのー !  」


      小嶋が指原を後ろから抱きしめていた。   ←  



   「 って、  えええええ 、 !?  」


     「  え ~ (・v・)  」


   「   なななな 何で 、 なんでですかあ ! ///  」



        横でぷくーと頬を膨らませる大島に聞こえない様に、


         小嶋は指原の耳元で言った 、


      「  騙してごめんね、 ほんとは指原好きなの 。 //  」


    指原は5秒してから ぶっ倒れた 、

         すべてを聞いていた大島の手によって 、   ←



      「   優ちゃん 力 あるねえ ~ 、 ♪   」  


          「 んふふ 、  でしょ ー  (´-∀-) 」



     「   指原って 一体 ・・ (´□`)  」