パート8


近年、若い層を中心に、膣炎「細菌性膣症」になる女性が増え


ています。


その理由と目されるのが、ウォシュレットによる洗いすぎです。


女性の膣がキレイなのは、膣内にデーデルライン乳酸菌と


いう細菌がいるからです。


これは膣内環境にとって善玉菌なのです。


グリコーゲンを食べて乳酸を産出することによって、


膣を酸性に保ち、雑菌から守ってくれているのです。


ところが「洗えばキレイになる」とばかりに、オシッコのたびに


ビデで洗っていると、デーデルライン乳細菌が流されてしま


います。すると、乳酸ができなくなるので、膣は中性に


なります。


結果的に雑菌を増殖させおりものが出てきて、膣炎になって


しまうわけです。


ビデを使うと、膣がキレイになるように錯覚しがちですが、


実は汚くしているということなのです。


トリコモナス膣炎という病気がありますが、病原体とされている


トリコモナスは、実は組織を傷つけているわけではありません。


実際、尿道でトリコモナスを飼っている男性の多くは


痛くもかゆくもないのです。


しかし、セックスによって男性がそのトリコモナス原虫を


女性の膣に運ぶとデーデルライン乳酸菌のエサである


グリコーゲンを横取りします。


それで、デーデルライン乳酸菌はエサを失って生きる


ことができず、膣内に乳酸がなくなって中性になります。


当然、雑菌が繁殖し、おりものが出てきて炎症を起こします。


さらに怖いのは、妊婦の場合、ビデによる洗いすぎが


早産や流産をも誘発する


危険性があることです。


次回のブログは「お尻が痛い」と言う


男性が増えたワケをご紹介しますね ('-^*)/




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パート8


抗菌、除菌グッスも大流行しています。


「私たちの身の回りには、至るところにバイ菌がいるので、汚


いものは寄せつけないようにしましょう。


イヤな匂いもいっぱいあります。


全部、無臭にしましょう」 といったところでしょうか。


この種の商品には、細菌やカビ。、匂い、虫などを防止


または排除する効果が加えられています。


いまや、食器洗いや洗濯で使う洗剤はもとより、台所用品、


浴室用品、衣類、文房具等の日用品から、家の建材や


内装材までさまざまな物に抗菌、


除菌加工が施されています。


今後もますます抗菌、除菌を謳った商品が増えるでしょう。


しかし、「抗菌、除菌」という言葉に明確な定義はないし、


いったいどんな成分が含まれているのかわからないのが


実情です。


しかも、先ほどから述べているように、強い抗菌、


殺菌効果のあるものは、皮膚の常在菌のバランスを


崩す危険があります。


とくに危険にさらされているのは、子どもたちです。


子どもの肌はしっとりツルツル、とても柔らかいですが、


それだけに大人に比べて、皮膚を守るバリア機能が弱く、


ウィルスや殺菌、ほこりや汚れなどが侵入しやすいです。


いわゆる敏感肌です。


その柔らかい肌に強い抗菌、除菌作用のあるモノが


触れたら、皮膚常在菌は一発でやられてしまいます。


実際、抗菌マスクをした子どものなかには、口の周りが


アレルギー性皮膚炎になってしまった、


というケースもあるようです。


神経質なお母さんは、とりあえず抗菌、除菌グッズを


なるべく使わない生活から初めてみてはいかがでしょうか!


次回のブログは!


ウォシュレットが「膣炎」や「早産」誘発するをご紹介しますね ('-^*)/


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パート7


日常的にはお茶や塩水でうがいをして、のどが痛いときだけ


殺菌作用のあるうがい薬でうがいすれば十分です。


以前、知り合いのお嬢さんから、「顔の肌がカサカサを通り


越してゴワゴワ、ボロボロになってしまい、皮膚科に行っても


治らない」と相談を受けたことがあります。


話を聞くと、そのお嬢さんはとても神経質で、一日に5回


石けんで洗顔していることがわかりました。


肌にトラブルがあったので「しっかり顔を洗わなくちゃ」と


思ったのかもしれません。


すぐに洗顔のしすぎで皮膚の常在菌がやられたと


わかったので、私は彼女に「とにかく1ヶ月間、顔を洗う


ときに絶対、石けんを使わないでください。


お化粧もしないでください。


それで様子をみましょう」とアドバイスしました。


たったそれだけのことですが、彼女の顔は


2カ月でキレイに治りました。


私の実験では、お風呂に入って石けんで体を洗うだけで、


皮膚常在菌の90%が取れてしまうことが分かっています。


でも、10%が残っていると、若い人なら12時間で戻ります。


ですから、若い人は1日に1回か2回くらい、石けんで体や


顔を洗うのは支障ありません。


しかし、年をとると、皮膚常在菌の発育が悪くなります。


私の場合、回復に20時間ほどかかりました。


だから私は、お風呂には毎日入っても、石けんで洗うのは


2日か3日に1回にしています。


若い女性から「先生、お肌がキレイですね」


なんて言ってもらえるのも、そのおかげかもしれません。


次回のブログは、抗菌、除菌グッズは肌に悪い?


をご紹介しますね!('-^*)/