今日は、桃の節句
東海地方では桃の節句に欠かせない、定番の、伊賀まんじゅう。
基本、元々は、こしあん。
愛知県人大好きなつぶあんのも売ってたけど、世帯主@関西人はこしあんがお好きなので。
世帯主、おじいちゃんおばあちゃんが三重県の人だったから、伊賀まんじゅうを知ってた。
関西にはないことも。
祖父母の親戚宅に行ったときに食べた、とな。
結婚してからは毎年食べてる。
私が必ず買うから♪
3/3 11:00
これ。
京都ならでは「黄白水引」が大ピンチ 仏事の「正式」なのに…関東流の黒白増える 揺らぐしきたり https://t.co/7fgxR1REdN
— 京都新聞 (@kyoto_np) March 2, 2024
京都ならでは、じゃなくて、「関西では一般的に」ですよ、実態として。
結婚するまで、黄白のは見たことがなかった。一度も。
東海地方は関東と同じく黒白だから。
世帯主実家はnot京都の関西圏で、もちろんこれ↑。
初めて見た時、何あれ?何用なの?(心の声)だった。
関西ではどこもこっち。
コンビニやスーパーにも黄白のが売ってるから、見つけたらまとめ買いしてる。ないと困るから。
だから。
関西(京都限定、ではなくて)、上の新聞記事ほど黒白に駆逐されてないと思う、実感として。
関西の方たちって、東京がなくても生きていけると思ってるってば。←確信。
限られた時間しか関東のテレビ局の番組やらないし。
情報番組やバラエティも関西独自のが多いし。
高校野球の時期は民放も中継してるし。
そもそもチャンネル違うし。
それらのどこかを変える、そんな気も、その必要もなく、暮らしてる。何の問題も無く。
義母は大阪・天下茶屋の生まれで、バリバリの関西人。超ネイティブな関西弁だった。
「すかたん」とか「いちびってる」とか「ごんたくれ」ってわかります?
なのに。
うちは関西弁つこたことないわ。つこてないと思うねん。
と、常々おっしゃってた。真顔、本気で。
私の、イントネーションが関西と異なる言葉、単語はほぼ、聞き取れなかった。
「何言うたか、わからへんかったわ」とそのたびに言われた。
すなわちこれ、関西人と結婚して30年超ずっとの、変わらない、実感。
黄白、駆逐されてません。
3/3 18:00