4/21のなう。 | ひとりごちたるありふれた日々

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今朝9時過ぎ、実家の母から電話。父親が緊急入院したとのこと。朝起きてきて、様子がおかしい、肩で息をしながらうずくまるので、救急車を呼んだらしい。「今から病院に行くわ」と返事して電話を切った。

4/21 16:02

あと10分遅かったら出かけてた。今日は三重県にちょっとした用事があってドライブするつもりだったから。

4/21 16:03

すぐに行先変更。ダンナと二人で病院へ。休日診療窓口の男性数人、対応不慣れ。下手。ビックリ。

4/21 16:04

調べてもらったとおり(えっらい時間がかかったし、こちらが持ってた少ない情報を全部言って、それにそって調べてた。なんでやねん?)循環器の病棟階へ。看護師さんに訊いたら、まだカテーテルから戻ってないとのこと。母親の居場所を尋ねたら教えてくれて、ようやく合流。いきさつをひとしきり聞いた。

4/21 16:05

母親と合流して30分くらいたったところで、父親を乗せたベッドがCCUに入るのが視線の端に見えた。父親は看護師さんに、なんかずっとしゃべってる。大丈夫なんだなと思った。まずは担当医が来て説明するから待っててと言われて、CCUには行かず、そのまま待機。

4/21 16:06

先生の説明によると、心臓を取り巻く冠状動脈3本のうち、中央と左の動脈に、合わせて3か所の狭窄あり。1ヶ所は今日カテーテルからステントを入れた、そう。母親が朝時点で救急車を呼んだ判断が正解で、そのおかげで、ステントを入れる治療で行けそう。母親の本当の賢さ、判断の正しさを改めて認識。ダンナともさっき話した。ダンナは第三者的に、冷静にそこを見てる。(それでいいと思う。私にない視点こそが大事だし、必要)

4/21 16:08

父は母の頭の良さがまったくわかっていない。戦中生まれの男はここがねぇ...。女は、まして嫁は、自分より頭が悪いと思ってるし、母は60年にわたる父親からの洗脳で、自分でもそう思ってる。私たちは母のクレバーさをちゃんととらえないと。

4/21 16:10

あと2ヶ所の狭窄の治療は、明日のカンファレンスで決めるそう。

4/21 16:11

入院期間はおおよそ3週間と言われたけど。おそらく連休の1週間を考慮に入れてない。ということからすると、入院はおおよそ1ヶ月か。

4/21 16:12

父親と少し話をしたあと、実家へ。朝、とるものもとりあえず病院へ行ったから、家の中の整頓がしたいらしい母親に、ストレスが溜まらないように、自由に動いてもらった。

4/21  16:13

そののち、病院から持ってくるように言われたものいくつかを持って、再度病院へ。それらを一部は看護師さんに渡し、一部は病室に置き、明後日には帰れるんでしょ?と言う父親に入院は約1ヶ月だと話して、じゃあ明日ね^^と言って、実家で母を下ろし、帰宅。

4/21 16:15

連休中の旅の予定は無しに。前半2泊分、2つの宿をキャンセル。まぁ無料の期間でよかった。後半の1泊2日は世帯主の実家行き、帰省の計画なので、連休中だし、急を要する治療が何もなければ、私らは帰省した方が父親の気持ちが軽くなるのではないかと予想。基本、明日のカンファレンスで治療方針や予定が決まってから、再度考えるけれど。

4/21 16:18

先生の説明時、母は補聴器の電池切れでほとんど聞き取れなかったそうなので、あとから丁寧にご説明した。

4/21 16:19

緊急の書類以外は私に書いてもらおうと手を付けず。はい、頑張りますよ、一人娘が。

4/21 16:20

世帯主に言われて、父親の車を、入院中は我が家で預かることにした。ずっと乗らないと動かなくなるから。たまたまもう1台停められるスペースがあるし。私が病院に行くとき、自分のと父のと、適当にチョイスして乗ればいいとのこと。父には言わなくていい。退院時に元の場所に停めておけばいい。が、ダンナと母の総意。了解っす。

4/21 16:22

今日は、ものすごく珍しく、二人で出かけるつもりだったので。いてくれてよかった。クールな理系男子が判断したり言い添えたりしてくれるから、いろいろ助かった。先生の説明時も、そのあとのあれこれも。

4/21 16:24