4/17のなう。 | ひとりごちたるありふれた日々

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終日曇りの予報⇒実際は9時過ぎからずっと雨が降ってる。

一方、北海道では。

https://twitter.com/YahooNewsTopics/status/1118358736249282560

真夏日ですかー。置戸、春先の2℃くらいしかない日に居たことがある。今はないふるさと銀河鉄道、北見から帯広に北海道を縦断する鉄道の乗換駅で、1時間超次の電車を待ったから。すんごい寒かった記憶。

4/17 12:50

この鉄道は十勝の原生林、大きな森の真ん中を通ってた。人の手がなかなか入れられない、清水がそこここを流れている、森の中。本州とは異なる空気が流れ、異なる神が宿る気配に満ちていた。

4/17 12:51

視界が開けると、離農した、荒れた牧場跡もたくさんあった。道内でももっとも気温の低い、寒さの厳しい辺りなので。その厳しい現実も含めて、今はもう見ることのできない、北海道でもっとも好きな風景だった。

4/17 12:53

 

 

昨日のここの、一連のノートルダムの。

出火すぐにSNSに上がり始めたことに気づいたので、情報をずっと追っていた、というのと。

4/17 12:51

ヨーロッパは、どこの町、街も、10年経ってまた行ってもほとんど変わらないから、記憶を掘り起こし、引っ張り出せば、すぐに10年前のように歩き、過ごすことができる。

4/17 12:52

古くからあるものをそれはそれは大切にしていて、ゼロにしてしまうことはあまりなく、守ることが考え方の中心にあるように思う。とてもさりげなく、当たり前のこととして。ほとんどは、少なくとも建物は必ずそのままで、中身が変わる、だけ。

4/17 12:53

そういう町に流れる空気と風と、静かな喧噪(変な表現だけど)は、大人社会のモノ。どこにも子供っぽさがない。そこが東京とは違う。

だからとても居心地がよく、異邦人であることを自分のペースで感じて過ごせる。

4/17 12:54

ロンドンには行ったことがないのですが。

パリは他とは異なるダイナミックな大都会。例えば、フランクフルトはローマ時代の遺跡と現代が隣り合うかなりの都会だし、ローマは古代が鎮座していて大雑把な現代が同居してるような街で。マドリッドもブラッセルもアムステルダムも首都だけど、パリのスケールと洗練はまったく違う。とてもとても大人の街でもあると思う。

4/17 12:56

たった一人で歩くことは私にはまずないので、程度はいささか緩いのかもしれないけど。とはいえ、特にスリが多いし、囲まれないようにしないといけないし、終始緊張もしますが。

4/17 12:57

ノートルダム寺院はどの角度からの写真でもわかるほどには、自分なりの親しみと思い入れと、忘れてはいけないものがある場所の一つ。

4/17 12:58

そこに、いつもあるはずのもの、変わらないはずのものがいろいろあって、現地の方たちが極めて大らかにそれらを愛し、守っているのは、いろんな形で感じられる。だからこそ、昨日のあの、静かな悲しみと祈りは、さもありなん。

4/17 12:59

昨日、ノートルダムの再建には20年かかるらしいとのツイートのリンクを貼りましたが。サルコジ大統領は5年で修復する、と言ったみたい。

ならば、いよいよほんとに、パリとバルセロナに一度に行くようにできるといいなぁと思う。2026年くらいに、か。

4/17 13:00

肝心なとこが弱いわ、この文章(;´∀`)未熟で、すびばせぬ💦

4/17 13:01