昨日の夜放送された「続・ALWAYS 三丁目の夕日」を
相方殿と観ました。
続編は、タバコ屋さんに「祝・美智子様ご懐妊」だかの紙が
貼ってあったから、昭和34年後半くらいの話かな。
皇太子さんは昭和35年の2月生まれだったと思うので。
何で知ってるかというと、私はほぼ1年後に生れていて、
赤ちゃんの頃の写真は、長い間某牛乳会社の
「祝・皇太子ご誕生」と金文字の入ったアルバムに貼ってあったから。
加えて、同じうお座生まれだから、です。
だから、映画で描かれている時期のことは、
耳学問や時々テレビで流れる当時の映像でしか知らない。
観ていて一番おぉっ!と思ったのは、日本橋。
20日に行ったとこだもん。
ちゃんとじっくりと長い時間佇んで、うろうろして見て来たし。
「この空に高速道路ができるんだって!」と子供たちが話してましたが、
その首都高速に覆われた橋の上を「野暮ねぇ・・・」と言いながら
眺めたとこでもありました。
首都高がない日本橋をセットかCGであっても見れて、
なんか感激しちゃった。
新幹線がまだなくて、黄色いこだまが走ってもいました。
観ながら、どこまでがセットでどこからはCGかみたいなことを、
当時のものが映っているシーンになるたびに
言い合っていた私たちでした。
スズキオートや茶川さんを中心にした近所の人たちのぬくもりが、
今日終わった「陽炎の辻2」の金兵衛長屋のそれとまんま同じで、
日本人はこんな風に近所づきあいをしてたんだよなー。
それは昭和40年代にはまだ残ってたねぇ。
なんて話もしました。
辛うじてでもあの時代の空気と明るさを知ってることが、
なんだか誇らしい気持ちになりますね、あの映画は。