今回の北海道行きは、中部-旭川便が
往復ともに今までよりも2時間以上早くなっていて、
それに振り回された旅でした。
往きは、今まで12時近い出発だった旭川行きの飛行機が、
今回は9時半過ぎに出発。
ということは、8時半には空港に着きたい。
前夜、ワーカホリック氏はどうでも土日を休みにするために
いつもにも増して遅いご帰宅で、
寝たのが4時半。
2時間で起きなければいけなかったのですが。
はっ・・・と目を覚まして時計を見たら、7時半!!
きゃ~~~~![]()
めざましを止めたのはワタクシです。
いつも5分くらいうだうだしてから起きるので
そのつもりだったと思うのですけど、
寝ちまったようです。
睡眠2時間じゃ無理ですって、いくらなんでも・・・
なーんて冷静に心の中で思いつつ、
寝る前にパッキングも済ませていたので、
15分で用意しました。できました。
バタバタと出かけ、
車中では相方殿の「おなかすいた」の声を
右から左へ受け流す~
GOGO!
ラッシュだと大変混雑するルートなので
余裕を持って出るつもりだったのですが、
本気でギリギリ。
幸いにも道はすいていて、
中部空港に着いたのは8時35分頃。
あーーー、ナントカ間に合ったぁ。
ベーグルの店で朝ごはんのパンをいくつか買い、
野菜ジュースなども買い、
とにかく搭乗口へ。
椅子に腰をおろしたのは、
すでにアナウンスされていた搭乗開始時刻の15分前。
食べるのは早い私たち。5分で完了です。
そして、飛行機に乗ってからの約1時間半は爆睡![]()
目が覚めて5分で着陸。
効率がいいというか、悪いというか。
レンタカーを借りて出発したのが11時15分ごろ。
美瑛に着いたら、間もなくお昼ごはんの時間です。
237号線沿いに蕎麦屋とラーメン屋が並んでいて、
どっちもオイシイ。
今回はこちら。
この写真でわかる方もいらっしゃることでしょう。
ここは塩ラーメンが有名でコンビニにカップ麺でも売ってます。
でも私はいつもみそラーメン。
チャーシューのとろけ具合が結構でございました。
この日は美瑛ではなく、その先の富良野のさらに先の
狩勝峠が目的地。そこまで行って美瑛に折り返そうというのが
日没までの約6時間の行程。
初めに目的地を南ふらのの道の駅にしたら、
ナビは当然のように国道237号線経由国道38号線のルートを
表示。
でも、私たちは以前その同じ目的地へ、
ナビが案内した裏道で行ったことがある。
その道は車とほとんどすれ違わないのに、
景色が抜群にいいという道だった。
だから今回もナビにその道を案内してもらおうと思い、
そのためにまずは237号線から美瑛駅の南側の丘へ。
237号線に戻そう戻そうとするナビの案内を無視して、
いつも泊まる宿のそばから中富良野町への
勝手知ったる裏道を直進!!
一度、「やられたか・・・
」と思った道もあったのですが、
上富良野(かな?)の自衛隊駐屯地あたりで
ナビはR.237-R.38ルートを諦めた模様。
291号線に出てくれました。
あっちこっちで「ここ覚えてる」という二人のうちの一方。
二人が別々のランドマークを覚えていて、
それだけOKポイントが増えるわけですから、
どんどん確信になって行って、
「この道だー!!」
南富良野に向かって走る走る。
ごくまれに対向車とすれ違うだけ。
時々うしろに地元の車が接近してくるけれど、
すぐに端に寄って先に行っていただく。
そんな快適ドライブのままに峠道に差し掛かったところ・・・
(少し大きくなります)
こぉんな道になりました。
行っても行っても左右は黄色く色づいた木々ばかり。
峠の上のほうだったので、おそらくは気温差のおかげで
鮮やかに色づいていたものと思われます。
これ、走行する道路上でそのまま停車して、
車から降りて撮ったものです。
だって、車は来ないし。
とはいうものの、速やかに撮って車に乗り込んでましたけどね。
曇っていたので、一眼レフは出さず。
これは携帯で撮ったものなので
鮮明度がそれなりですが、悪しからず。
今回ナビの表示を見ててわかったことには、
私たちが好きな裏道は、R.291-R253というルートのようです。
ナビが南ふらのの道の駅の少し手前で38号線に出るように
案内してくれて、道の駅へ。
そこでいつも買う「にわとり牧場」のクッキーを買い込みました。
ここのクッキーは94年に確かカントリー系雑誌の
富良野・美瑛特集に載ってました。
その年、この南ふらのの道の駅で買った記憶があり、
以降、ここに来られれば買っています。
そして、さらに帯広寄りにある狩勝峠へ。
一昨年の秋、実家の母たちとツアーでここに来たとき、
この峠で雪虫に遭遇しているのです。
今回は相方殿が雪虫を見たかったのでした。
ところが、着いたら深い霧。
風も出てきて寒かったので、
早々に富良野に向けて戻ることにしました。
宿で夜読む本を買いたいと相方が言うので、
富良野の町へ出れば本屋があるだろうと、
帰りの道はR.38を素直に走行。
富良野駅の観光案内で聞くのが一番手っ取り早いだろうと
駅に出たらなんとまぁ!!
駅前の再開発工事が始まっていて、
見慣れた風景はもうありません。
今までは駅に迎えに来た人や用事のある人が停められた
駐車場はすでになく、
臨時のパスターミナルのロータリーになってしまってました。
「北の国から」の連ドラの時に、
小学生の純君がログハウスの火事は
正吉ではなく自分のせいだと父さんに打ち明けた、
駅にほど近い食堂もすでにありません。
純君が泣いてたために食べ遅れ、
食べかけのラーメンを食堂のおねーさんに下げられそうになって、
父さんがまだ食べてるじゃないかと言ったあの食堂です。
駅前にあった「グレースホテルクロダ」の壁が
ガンガン壊されている最中でもありました。
そのすぐ隣に、ずいぶんとしゃれた、
モダンな新しいホテルがオープンしてもいましたけど。
駅北東の「北の国から」記念館のとこの駐車場を知ってる私たちは
そこに車を入れて、駅へ。
すぐに、ふらののAコープの近くの
全国チェーンの本屋+レンタルショップを教えてくれました。
そんなものができてたか。と思うワタクシ。
初めて富良野に来たのは15~17年くらい前で、
ほんとになぁんにもなかったのに。
駅から北の峰にかけては、
「北の国から」で描かれたようなところでは
すでになくなっています。
麓郷は今もあんまり変わらなく見えますが。
そこで数冊文庫本を買い、R.237で美瑛へ戻りました。
途中からはナビを無視して、知ってる近道で宿へ。
その夜は、いつものオイシイ食事をいただき、
ワタクシ9時半には寝てしまい、
起きたら、朝の6時過ぎ。
8時間以上も爆睡したらしいのでした。
背中が痛かったっす(笑)
翌日曜日。
起きたら、あたりは濃い霧。
今までは午前中はじっくりと写真を撮り、
お昼を食べて、
13時に旭川空港に行き、14時台だった中部空港行きの飛行機に
乗ればよかったのですが。
今回は飛行機が11:50発のため、11時には空港に行かないといけません。
宿の朝食の時間の都合もあり、
早くても9時にしか宿は出られない。
ということは、自由に使えるのはわずか2時間。
出がけに宿の奥さんが、
哲学の木の下に黄辛子が植えてあってきれいよ
と教えてくださったので、まずは宿に近いそこへ行ってみました。
黄辛子は堆肥として漉き込まれるのだとか。
これは携帯で撮ったものです。
色修正はしてません。
空の青さは、秋なので、こんな感じです。
黄辛子は、ほそっこい菜の花みたいなのでした。
哲学の木は、
横のプロフィールのところに冬の写真を載せてます。
ここ、省吾の今ツアーで使ってる映像で出てきてます。
見覚えがある方もいらっしゃると思います。
そのあとは、相方殿のたっての希望で、
大雪山国立公園内の望岳台へ行ってみました。
白樺街道を、
ドラマ「優しい時間」で二宮君(役名は忘れました)が修行
していた窯元の横を通り、
白金温泉を越えてすぐの看板で曲がり、
山道をくねくねと上っていった先です。
今回唯一、観光バスがいた場所。
アマチュアカメラマンの方たちのツアーのようで、
中高年の方ばかり。
全員が三脚を担いでいたので、ちょっと笑ってしまいました。
山の上のほうはうっすらと雪が積もってましたが、
望岳台そのものはまだ秋。
それでも上のほうの木々はもう葉を落としたあとでした。
ここで時間切れ。
ナビだと飛行機の出る時間頃に空港に着くと出ていたけど、
走り慣れた道なのでわかっていて、
11時には着けるはずだよねぇと話しながら空港へ。
実際、11時には空港のレンタカー屋さんに到着したのでした。
「ほらね」って感じ。
今回の2日間は
飛行機の時間が行きも帰りも2時間早くなったことで、
行きの朝は早く起きなければいけないし、
帰る日はほとんど観光ができなくなってしまいました。
この慌しいことと言ったら。
運行の効率化本位の時刻改正じゃないのかなぁ。
一日1便の路線なので、
どうしても滞在時間の使い方が
飛行機の時間に左右されてしまいます。
今までは戻る日の午前中に、
天気が良ければ丘で写真を撮り237号線沿いでお昼を食べてから、
天気が今ひとつなら旭山動物園に行って
旭川ラーメン村でお昼を食べてから、
それぞれ空港に出られたものが、
11:50発ではラーメンどころか動物園にも行けません。
今回は行ってないけど、丘にいたとしても
南も北もは無理でしょう。
到着した日の約6時間だって、
今はまだ日没が17:20頃だから富良野まで行けたけれど、
真冬のあのあたりは15時を過ぎると夕方の気配になってしまう。
それでは、到着から3、4時間しか
明るい時間に動けないことになります。
このままの飛行機の時間だと、もう土日で行くのは無理だねぇ
と話している我々です。
冬にも行きたいのだけど、どうなりますか。
だらだら旅日記、今回はこれにて完でございます。


