先週の旅のご報告、

パンダの次はこの日泊まった宿のことです。


白浜アドベンチャーワールドに行くのだからと

海沿いの手ごろな宿を探しましたが、

なにせお盆料金。

白浜は何処もかしこも高い。

これだけ払えば北海道で何泊できるか・・・などと

考えてしまうものだから、よけいにね。


結局、龍神温泉 という、みなべまで戻って

あとは山奥へどんどん走っていくだけという場所にある温泉へ。

口コミの評価がかなり高いお宿を見つけ、

料金も予算内に納まるため、ネットで申し込みました。


宿までの道の左右は、

いつもの愛知と長野の県境のダートラ場に行く時の

里山の風景とそっくり。

ずっと川沿いを走っていくところも同じ。

「似てるよねぇ」と言いながら走り、

16:30頃宿に到着。


龍神温泉宿1


これは翌朝の出発の時に撮ったものですが。

上のサイトから似た画像でご判断下さい。

写っているのは、道路沿いにある本館で、

文化財に指定されているそう。

私たちが泊まったのは、この表の建物の奥にある新館。

そこここにヒノキの香りが漂う、ぴかぴかに磨き上げられた

棟でした。

新館は6部屋だとサイトにでていますね。

あとの方は文化財になっている本館に泊まられるので。


部屋の窓からは、


龍神温泉宿2


この川が見え、右端にかすかに写ってる屋根は、

この宿自慢の貸切露天風呂。


部屋の窓は木枠。おおきな3枚のガラス窓で、

網戸が二つついており、

ガラス戸をひとつところに寄せられるようになっていました。


とは言え、暑かったこの日、

着いた時部屋はガンガンに冷えていて、

即座にものすごくゆるい冷房にしたため、

お部屋係さんに「暑くないですか?」と何度か言われました。


空いていれば誰が入ってもいいという予約なしの貸切露天風呂。

私が行った時は空いてたのですが、

汗が流したかったので、まずは内湯に入りました。

こちらもヒノキの香り漂うお風呂。

なにせここの湯は"日本三大美人の湯"だそうで、

本当にお肌がつるんつるんになりました。


出て、露天風呂に行ったけど、

鍵がかかっていたので断念しました。

晩御飯は部屋で。

私は思い出したように、和歌山と言えば梅だ!と

梅酒のロックをオーダー。

ロックグラスになみなみと注いであって、

それを2杯いただきました。

うまかった!

食事はこんな感じ。


龍神温泉夕食


右端の赤いのは鹿肉のルイベみたいなもの。

北海道でも鹿肉が夕食に出てくることがありますが、

くせがなくておいしいです。

(初めはえっ!?と思いましたが、慣れました)

これに天ぷらともう一品ありました。

この宿のサイトに出ているのとほぼ同じです。


でも、何よりもおいしかったのがご飯。

銀シャリ。

普通の部屋用のプラスチックのおひつなのに、

あけると炊き立てのご飯独特の匂いがそれはもう・・・。

帰宅してから実家の母に話したら、

「それは釜で炊いてるご飯だよ」と言われました。

かなり小食の2人なので、

おかずが多くてたくさんは食べられなかったけど、

ほんっとにご飯がおいしかったです。

このご飯のおいしさは、翌朝も堪能させてもらいました。


当日朝までの帰省での気配りから解放された私は、

早々に爆睡。

とは言っても午前零時ごろ一度起きて、

1時間くらい会話はしてましたが。


翌朝は5時に目が覚め(当たり前)、

エアコンを止めて窓を開け網戸にしたら

まぁ涼しいこと。

川の音が大きく聞こえたので、

寝ていた相方殿は雨が降ってるのかと思っていたらしいです。

窓際で本を読んでいたら、

あまりの涼しさにくしゃみを連発。

網戸はそのままに、また布団に入って、本の続きを読んでました。


7時に起床。

実は2人とも背中が痛くて寝てられなかったのです。

普段、ムアツ布団で寝ているのに、

この日で連続5日畳の上に敷いた布団で寝たため、

もう背中(背骨と周囲の筋肉?)が限界。

この状態は帰宅後も2日くらい治らなかったのでした。


おいしい朝ごはんも食べ、

東海地方の我が家まで帰らなければいけないため、

9時過ぎには宿を出ました。

出る時に渡されたのが、めはりずし。


/flr@d


ご飯が菜っ葉で包んであるもので、

すしとは言うけどおにぎりだと思います。


これもまた葉っぱは色はこんなですけど

全然すっぱくなく、

中のご飯がまたものすごくおいしかったのでした。

もち米も混ぜてあったのかもしれないという味でした。


帰路は、相方が中学生の時に

十津川まで自転車で行ったことがあるからと、

十津川温泉のところに行くことに。

ところが。和歌山と三重の県境のその十津川。

いつも走ってる山道よりもずっとずっと狭くて、

路肩の一方は崖状。

そして、村の道に入ってから2時間経っても

まだ十津川村の中。

行けども行けども、という表現はまさにこれ!と

いう場所で、それでも部落がいくつかあるのですよ。

私たち(特にネットどっぷりの私)はここに住めるか?

という話をしながら、ドライブは続きました。

ようやく、熊野古道のどこかの入り口の道の駅に到着。

外に出たら酷暑。

すぐに車に戻り、伊勢自動車道のスタートIC方向を

目指します。

そしたら、この日の熊野は、

新聞にも載っていた大花火大会の当日。

私たちと逆方向、熊野の海岸へ行く車の渋滞が

ICの入り口近くまで延々と続いていたのでした。

その途中、また十津川村に一時入り「戻ってんじゃん!」と

突っ込みを入れあう私たちなのでした。

結局伊勢道のひとつ手前に

紀勢自動車道の区間がひとつできていて、

そこから自動車道に乗ってしまいました。

あとは松坂でのダートラの時に走り慣れた伊勢自動車道。

山道を脱出したので運転を私に替わり、

伊勢湾岸道路経由で帰ってきたのでした。


そして数日前。

「あの宿にまた泊まりたいなー」と呟くお方が

おりましたとさ。


今度は、パンダが外の部屋にいる時ね!




8/25 1:50追記


まだ起きてます。


今ふっと思い出しました。

白浜に向かう時、9時は過ぎてたと思うのですが、

突然思い出したようにFM802をつけたら、

ものすごく聞き覚えのあるギターのイントロが・・・。

即ボリュームを上げたら、やっぱり省吾の

「Baseball Kid's Rock」でした。

相方殿のFavorite songでもあります。

もちろん、歌う我ら(笑)


ヒロさんの番組でした。

多分、以前、省吾がゲストで出た番組だと思うのですが。


曲が終わると、ヒロさんが曲についてのお褒めの言葉を一言。

なんておっしゃったのかは忘れてしまいました

(ダメじゃん!!)

曲が完璧な内容だというようなことを言われていたような

気がします。


甲子園で高校野球の熱戦が続いている時期だったので、

そんな話の特集をしていたみたいでした。


省吾の曲で旅が始まるなんて、幸先いい~ニコニコ

と、勝手に思い込んだ出来事でした。