おはようございます。
1月の蓼科、3泊4日のソロ旅です。
 
プランはどうしようかな?
と悩みまして
あれこれ考えてみたものの
結局、何が最善かよく分からない爆笑
ソロ旅プラン、大感謝プラン
ゲートウェイプラン??

 でも、食事コースを自由に選択したい
  というのが私の一番の希望で…。
 
最終的に落ち着いたのは、いつもの
一泊目、ディナーチョイス
二泊目、オーナーズステイ
三泊目、ディナーチョイス
 
こんな感じです。
 
 
まず初日の夕食は『花木鳥』にて。
 
閑散期に入るとクローズの
レストランが多くなる
これは、致し方ない事ですがお目当ての
レストランが閉まっていると
軽くショックを受けます。
 

 

蓼科の和食ですが

実は、両親が辛口のコメントしていたので

当初はあまり乗り気じゃなかった…。

 

 

でもでも、そんな心配は無用でした。

結論 

​大変に美味しいです。

 

口に合う、合わないは自分で確かめてから

判断するものですね。

色眼鏡で見てはいけない、と反省です。

 

では、今回いただきましたお料理を。

 

最初のドリンクは

まるで梅酒のような梅酒

ノンアルコールのソーダ割りです。

 

 

続いて、金の盃に盛り付けられた

9種の前菜が。

一見、京都のおばんざいのようですが

出されたお料理には

地元の食材が多く使われています。

地産地消ですね。

 

 

魚の王様、鯛を炊き込んだご飯

 

鯛ならではの

上品な旨味と香りが詰まっています。

 

出汁の風味を活かした薄味の

炊き込みご飯ですから

そこに信州の野沢菜を乗せていただくと

塩味でご飯が進むニコニコ

当然、お代わりも快く応じてくださる。

 

むしろ、お代わりいかがですか?と。

いつも私はその言葉に甘えています。

 

 

 

他にもサーモンの幽庵焼きがあったり

お出汁まで美味しい鍋料理

だったりと

心ゆくまで堪能しました。

 

あと、スタッフの方も大変に親切で。

地元の情報だったり

エクシブ施設のおススメのあれこれ

なんかを教えてくださって…。

 

あっという間に時間が過ぎていきました。

 

これも閑散期だからこそ生まれる

交流だと思います。

 

今回の滞在では

皆さまから名刺を頂きました。

 

伺う度に名刺が増えいく

これ、【エクシブあるある】だと思いますニコニコ

帰る際もわざわざ何人かのスタッフさんが

出口まで見送りしてくださって

こちらが恐縮してしまう程ですが…。

 

 それでも

心温まる『おもてなし』は本当に嬉しく

ありがとうございました。

 

 

続いては、洋朝食。『ルッチコーレ』

 

 

サラダ、デザート、ドリンクは

バイキング形式です。

私は、りんごジュースと山盛りサラダを。

 

たまたま、ご一緒になった外国のお客様が

マウンテンだね飛び出すハートと。

 

ココットの中には温かなスープ。

寒い朝もこれで身体がポカポカになる

そんな一皿でした。

 

こちらは、メインプレートの卵料理。

半熟たまごとクリーミーで

舌触り滑らかなマッシュポテトには

ベーコンの塩味が程よい。

トマトの赤もアクセントに。

見た目の鮮やさがより一層増します。

 

 

デザートはカットフルーツやプリンパン

ヨーグルトでした。

信州のジャムをトッピングです。

 

最後に『花木鳥』での和朝食御膳。

お味噌汁は土鍋で提供されました。

 

信州産のキノコ、鶏団子、レタスも

入っていました。

このお味噌汁一つをとっても

地の食材がたくさん。

 

旬の新鮮な食材を食べること

 これが一番の贅沢だと私は思っています。

 

 

ごちそうさまでした。

 

この度、3泊エクシブ蓼科に滞在して 

まだまだ

備忘録として記しておきたいお料理が

いくつかあります。

 

両親おススメの中国料理や

連泊により提供される特別メニュー。

 

折をみて綴って行こうと思います。