白馬岳の大雪渓に登ってきました。アイゼンを履いての大雪渓の登高と悪天で登り甲斐のある山行となり、朝日くんも満足気でありました。 しかも数年ぶりの3000mクラスの山です。今までの経験から朝日は高度には問題がないようなのでその点では安心して行動ができました。
猿倉山荘です。 前夜に栂池高原まで車で移動し、朝に予約したタクシーで猿倉に移動しました。猿倉山荘で入山の手続きを済ませて白馬尻に向かいました。出だしから7月の初めの東北大会で痛めた足が釣り、ゆっくりと歩を進める。
白馬尻から見る大雪渓です。 白馬尻から大雪渓が始まり、アイゼンを装着する。アイゼンを引っ掛けてしまうことがないように何度も足の幅を開くように言い聞かせて行動を開始する。いまいち視界はよろしくないが、登山客が多いのとルートに紅がついているのでルートファインディングは問題なし。ときどきアイゼンなしで降りてくる人にすれ違うが危なっかしいことこの上もなし。やはりアイゼンは必要なのだ。
葱平付近にて、大雪渓が終わる。 そのあたりから天気も悪くなり、視界も悪くなる。ここで一旦アイゼンを外したが、小雪渓で再びアイゼンを装着する。小雪渓のトラバースは視界が悪く全容が見えないが、一瞬、ガスが晴れた時にルートの様子が見渡せた。道が切ってあるが、ここで滑落したら一巻の終わりであろう。ルートが見渡せたことで距離的にはさほどもないことが分かり、これは安心材料になった。それでも登るのはともかく、降らないことにして正解でした。明日は白馬大池を経由して下山する予定なのです。 稜線に近づくにつれて段々と風も強くなり、あられっぽいものまで降ってきました。13:00に白馬山荘に到着。天気が悪いせいか3連休にも関わらずそれほどの混雑ではなく有難い。食堂でビールを頼み、つまみにウィンナーとおでんをもらう。朝日もおなかが空いていたようで瞬く間に平らげてしまいました。部屋に戻ろうと、15:00頃に玄関に出ると横殴りの雨風、風速は20mにまで達していました。食堂で夕食を頂いたあとは、ストーブの周りでゴロゴロしながらしばし読書に耽る。小屋は有難いですね。
白馬では、ヘルメットを被っている人も多く見かけました。 急峻な山では必携ですね。見習わなくては・・・。 6:15に出発。15分ほどで白馬岳山頂。ガスで展望はなし。記念撮影を済ませて三国境方面へ下山。本州では、このあたりと八ヶ岳にしかないというウルップソウが青い花を咲かせている。結構群生していて見事でした。
白馬大池です。白馬の山頂から白馬大池にかけては、花がきれいでした。視界もだいぶ良くなりましたが、白馬の山頂だけはガスが消えず見ることができませんでした。小蓮華山辺りから登ってきた大雪渓を眺めることができ、良く登ったなと我ながら満足でした。
乗鞍岳です。ここからの急斜面では念のためアイゼンを履きました。着脱に慣れてしまえば、履き替えも苦になりません。一部岩が出ていてそこは歩きにくいもののまあアイゼンの歩行練習というところでしょうか。 天狗原から急激に標高を落として栂池自然園に出て山行は無事終了。
16日5:00栂池高原=タクシー=5:45猿倉~~7:00白馬尻~~大雪渓~~10:00葱平~~13:00白馬山荘
17日6:15白馬山荘~~6:30白馬岳~~7:25三国境~~9:40白馬大池10:00~~10:30乗鞍岳~~11:45天狗原12:00~~12:45栂池自然園==ロープウェイ==栂池高原
17日6:15白馬山荘~~6:30白馬岳~~7:25三国境~~9:40白馬大池10:00~~10:30乗鞍岳~~11:45天狗原12:00~~12:45栂池自然園==ロープウェイ==栂池高原






