セフとの別れがあるかもしれないこの決着の日・・・


こんな日に限ってセフからのメールが入ります。


スペード『どこか行きたいホテルある?』


ハート『う~ん・・・結婚してからは行ってないしな・・・どっかオススメない?』


スペード『そうだね・・・でもあまり時間無いんでしょ。遠出は出来ないよね。』


ハート『うん。ごめん・・・』


そんな感じで2~3箇所候補はあったけど、会った後、約3時間半で家に帰らないといけなかったので、いつものホテルに行く事にしました。


セフは私の好きなスウィーツと飲み物を買っていました(*^o^*)


優しくされると決心が揺らいでしまいます。


お風呂のお湯を入れてる間に一緒に食べながら会社での愚痴を聞いてもらいました。


ここまではいつも通りです。


私は最後だと思うと、かなり大胆になっていました。


ハート『あのね、私は使った事ないんだけど、人のブログで見たんだ・・・なんとかバタフライって言う女の人が感じるゴム知ってる?』


スペード『知らない(*^o^*)使ってみたい?』


ハート『べっ別にそういうわけじゃないけど・・・ただ今後彼女が出来たらねぇ・・・使えばいいじゃん・・・』


スペード『ぅ・・ん・・』


なんとなく、うなずいていました。


そして手を引き寄せキスを始めました。


そしてお姫様だっこでベッドへ私を連れて行きました。


セフの場合、ガバッっといきなりきます。


どんどん脱がせていきます。


体型に自信が無い私には明るいと恥ずかしくてたまりません。


電気を消そうとベッドの上の方へ手を伸ばしました。


セフはそれを阻止しようと私の足を下へ引っ張ります。


私はまたスキをみてまた上の方へ這い上がろうとしました。


ズルズルズル・・・


また引き戻されました。


胸を隠し気味の私の両手首を掴みガバッっと開かれてしまいました。


ハート『イヤン・・・』





三日月結月三日月




セフとの事で、自分の心に決着をつけようと思って2週間が経ちました。


ハート『ねぇねぇ・・・今日の夜、スーパー銭湯に行こうと思うんだけど・・・(*^o^*)』


スペード『うん(*^o^*)今日だね』


そうロビーで言葉を交わしすれ違いました。


私はよく家事を早めに切り上げ、夜、一人でスーパー銭湯に行きます。


その何回かに1回はセフや彼と会っています。


この日もセフに会社で会う約束をしました。


今の世の中、携帯というものがありながら、なんともアナログなやり方だと思います。


が、なかなか仕事中、私用の携帯を見ることが出来ず、正確にイエスかノーを知るには、こうするのが一番なんです。


『スーパー銭湯に行く』これがアイコトバなんです。


セフは私が今日、場合によっては別れを切り出すなんて思いもせず、普通に嬉しそうに返事をしました。


そんなあどけないセフの表情を見てると、今日、話を切り出すのは止めようかと心が動きます。


でも、もぅ迷いはありません。かなり意気込んでいました。


そして夕方セフからメールが来ました。


スペード『何時くらいになりそう?』


ハート『20時30分までには出ようと思ってるけど…』


スペード『わかった…じゃあ、出る時、メールしてね(*^o^*)』


ハート『ぅん(*^o^*)』


私も、セフへの態度を出来るだけ普通にしていました。


仕事を終え、家に帰り、出来るだけ早く出れるようにしました。





三日月結月三日月



先ず、更新が遅くなってすみません。




あの凍える夜、セフに他の人と同じ存在と言われてしまったコトが気になって気になって・・・


悲しくて悲しくて・・・


自分の中で何度も自問自答していました。


ハート(あの日のセフの答えは本当だったのだろうか?)


ハート(あの日は酔ってたし、遅かったし、眠かったし、エッチの後だったし、意識も、もうろうとしてたし・・・きっと違うと思う)


何度も何度もそう思っていました。


だって次の日会社で会っても全く今までと変わりないからです。


そのあっけらかんとした笑顔から、あんな風に思われてたなんて感じられませんでした。


仕事しながら、色々思い出していました。


初めてキスした時――


初めてエッ・・チした時――

初めて二人だけでご飯(飲み)に行ったこと――


初めて二人でラブホに行ったこと――


夜に海辺のベンチでエッ・・チしたこと――


会社の書庫でのイチャイチャ・・・


等々


セフとの事は私にとっては刺激が多く、楽しい事もたくさんありました。


セフにとっては、何でもないことかも知れないけど、私にとって全てが楽しくてしょうがありませんでした。


それらの付き合いがありながらも、あたしの事は他の人達と同じだなんて・・・


なんだか、考えれば考えるほど腹がたってきました。


そして、他の人達と同じ存在で、ただエッ・・チだけの対象であるならば、そろそろ潮時かなと思ったりもしました。


近いうちにセフと会って、もぅ一度だけ聞いて、同じ答えなら別れよう・・・


そう心の中では決心がついていました。




三日月結月三日月