ごきげんよう😆
神紫月あゆです〜





●1950〜60年代邦画  好きなシーン  
上品なナンパ

なぜか1950〜60年代の映画やファッションは
好き💕

たぶん、テレビで○○映画劇場や○○ロードショーをかなり見ていたからだと思います。
テレビがお友達だったから(笑)
 





こんな感じ⬇の髪型とかしたいけど
私は髪が多くてクセ毛で
短いと収集がつかない💦
ステージ衣装でしてみようかな〜ニヤリ




過去記事香水
華麗なるギャッツビー 
フラッパードレスが着たい

1950年代ファッション

画像お借りしました!





ウェスト絞っておかないと
だよねえチュー
ゲッソリあっはっは💦もぐもぐ





あとは
映画で印象に残ったシーンを
あげていきまーす!!





これはDVDで観たのですが
長門裕之演じる男子高生(絶対見えない!)が
南田洋子演じる女の子をナンパするシーンが
あって…
(残念ながら、予告編では見つからなかった💦)




たしか
  お嬢さん、失礼ですが、一緒にお茶をいかがですか?」 
いや、もっと丁寧だったかも。
みたいな話し方でナンパしてたんです!






まあ、裕福な上流家庭?という設定なので
アリでしょうが、高校生…だよね!?



でも、私が知らないだけの世界なの!?滝汗

タップ!⬇太陽の季節  1956年





この映画のような若者を当時
太陽族と言ったらしいですね。
原作は元都知事の石原慎太郎氏。
芥川賞受賞。
原作はふしだらさでかなり物議を醸したようです。




  う〜ん
時は流れるゲッソリ





そして
私の印象に残っているシーンがあるのは
この映画ではないですが
1960年⬇

三益愛子さんは「母もの」の映画で
大人気だったらしい。




ある映画で
息子が殴られてるところを
見つけた母親演じる
三益愛子さんが
「この子を殴るなら私を殴って!」
とかばうシーンがあり
子供心にジーンときて、強烈な印象が
残りました。






しかし
自分が母親になったとき
この映画のなかの『聖母』は
ある一面でしかないと
気づきました
子供はもちろん可愛いけど
子育ての時期って、
親子共々、喜怒哀楽が激しくて…チーン
一筋縄ではいかないなあと思いましたね。






そして…有名な
✨小津安二郎監督✨
主演原節子さん

見た目も物腰もキレイで
品がよくて素敵ですよねラブ



原節子さんは
性格は男っぽくて
自己主張は激しかったらしいです。
でも、そのくらいでないと
女優さんはつとまらないかもね😅



   1949年⬇








過去記事にも書いた…滝汗
どの映画かは忘れちゃったけど

おかわりのごはんを
お盆にのせて渡すシーンは感動しました😆💕


小津安二郎監督好き!






これも過去記事ですが爆笑

思わず変な録音をしました(笑)
なかなかキレイに入らなくて💦
セリフになってない笑い泣き
声のブログ
幻「昭和の奥様のお出迎え」⬇








そして最後は真顔

かな〜り前ですが
お正月にず〜と1日放映したのを
見た映画爆笑


仲代達矢主演




今まで見た映画のなかで
いちばん…

穏やかな衝撃💥
ジワジワと侵食していくような衝撃💥

見たのは中学生くらいだったと思いますが
ラストシーンで
かなり考えさせられた映画です。

人間の条件は
全部で
  9時間31分

かなり長い💦
でも…
見るべき映画だと思います!







最後まで読んでくださり
ありがとうございました💕💕